STAGE FOR FUTURE 25日(土)
ジョンソンズモーターカー
スコットランド系アメリカ人のMARTIN、アイルランド人BLACKO、オーストラリア人COLEMANに紅一点、小柄でキュートな日本人ドラマーRinamameからなる多国籍アイリッシュバンド。どこか懐かしくも新鮮で、ざわめく酒場の雑踏をにぎやかな歓声に変えてしまうバンドサウンド。ケルトやメンバー自国の伝統民謡、オリジナル曲ともにその中でじっくりと進化を遂げたネオ・トラッドとも形容できる確かな音楽は、心地よいコーラスワークと緩急を織り交ぜるスタイルでダイナミズムに構成され、ワールドミュージックからロックリスナーまでをも楽しませてくれる。2014年5月21日にBRAHMANとOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDが率いるTACTICS RECORDSより、アルバム「Hey Ho Johnny!!」をリリースした。
ハモニカクリームズ
ケルトブルースバンド「ハモニカクリームズ」。 2012年、スペインで毎年開催される世界最大級の国際ケルト音楽祭にてアジア人史上初優勝。 翌年に再度招聘された同音楽祭では、10万人の観衆を前に大トリ出演を飾った。 会場を踊らせるパワフルでしなやかなバンドサウンドは、ケルトミュージック本場の欧州で驚きと喜びをもって迎えられ、今、スペイン・フランスを中心に注目を集めている。 パリ在住のハモニカ奏者、清野美土の感性によって提示された“ケルト音楽×電気ブルース”という民族音楽の新たな側面は、メンバーの3者各々が右へ左へとサウンドを自在に惹きつけ、強烈な螺旋グルーヴを巻き起こていく。ファーストアルバム「触感の研究/Analyse De Toucher」(’11年)、そしてセカンドアルバム「in+out=sea/インナウトシー」(’12年)は日本のみならず欧州のTV、ラジオなどで広く取り上げられている。 ドラムに田中佑司をフューチャーした3rdアルバム「東京色香/tokyo live smokin’」が2013年12月に発表された。 日本では毎年夏から冬にかけて季節限定でライブ活動を行っている。
AO YOUNG TRIO
国内外の野外フェスには欠かせない存在として、言わずと知れた国内屈指のJAM BAND、DACHAMBO(ダチャンボ)のフロントマン、Gt &Vo AO YOUNGのソロプロジェクト。とあるツアーバスの中で、当時OKI DUB AINU BANDでBASSを弾いていたMr.STONEとの出逢いがきっかけとなりやーまん意気投合。彼がリーダーを務めるSTONED ROCKERSをバックに向かえ、OKI、Leyona、Spinna B-ILLとの北海道ツアー、マーレーズとのオーガニックレゲエツアー等を重ねる。AOのDACHAMBOではあまり表現することのない日本語の歌を主体とした、アラフォー思春期の言葉とメロディーを軸に、今回Mr.STONEと共にボトムを支えるのは、ジャパニーズ・レゲエ・シーンの黎明期より、沢山のDJ、シンガー達を支えてきたNO.1レゲエバンド、HOME GROWNのDrums、Yukky。レゲエシーンで大活躍する2人のタイトなリズム隊に、AOのぐるぐるサイケデリックギターを絡ませながら、歌を中心にした3人のエレクトリック・ロックバンドとして、2011年頃から湘南を中心に噂拡大中!DACHAMBOの楽曲を別アレンジで演奏したり、ヴァンモリソンやBO GUMBOSのカバーまで飛び出すライブは、各地のパーティー好きのみならずルーツミュージックファン、レゲエDJ達からも絶賛を受けている。百聞は一見に如かずのTHIS IS ヤーマンROCK!
toconoma
2008年結成。
情熱的なダンスビートと感情的なメロディー。
歌は無くとも、それ以上に伝わる何か。
紡がれたグルーヴはジャンルの壁を乗り越え、
シーンの彼方まで響き渡る。
ノンブラリ
ギター、ベース、ドラム、キーボードの他、鍵盤ハーモニカや鉄琴なども取り入れ、幅広い表現力で独自の世界観をつくりあげる。ボーカル・山本きゅーりの伸びやかな歌声は、聴く者を異世界のようでふるさとのような不思議な空間へといざなう。スウェディッシュポップ、カントリー、フォーク等に影響を受けたサウンドで下北沢、渋谷を中心にライブ活動を展開。ジャンルにとらわれない実験的な要素を持ちつつも、どこかのんびりとやさしい雰囲気の漂う実力派バンドだ。2013年には「Shimokitazawa SOUND CRUISING Vol.2」、「長野 りんご音楽祭2013」、「富山 BEATRAM MUSIC FESTIVAL 2013」 など、様々なフェス、イベントに出演。同年9月に初の1st Full Album「Lily yarn」をリリース。挿入曲「Twinkle」がテレビ東京 音流〜On Ryu〜2013.11月度EDテーマ曲に決定。12月にはワンマンライブ「Hello My Dear Lily」を開催。満員御礼で幕を納める。2014年3月には「りんご音楽祭」のイベント「RINGOOO A GO-GO」の2013年のグランプリを決める「ゴーゴーアワード」でりんご音楽祭2014出演。
STAGE FOR FUTURE 26日(日)
The Cavemans
出会いは3年前、それはアマゾンの奥地でのことだった。現The CavemansリーダーI.D.たちはまだ見ぬ未開の部族を求めて、ジャングルをさまようトレジャーハンター集団だった。「あれは、僕らが飲み水をもとめて洞窟の奥の泉にたどりついた時でした。物かげからとつぜん、四つんばいで何か近づいてきたんです」(I.D.)「そりゃ驚いたサ。だってソイツはまっ黒によごれた人間の子供だったんだから!でもその姿は狼……まさに狼少年そのものだった。コトバも喋れずに、ただ月に向かって吠えてばかりいて……」(なりた有輝)「その雄叫びを聴いて体に電流が走ったんスよ。『こ、このシルキーボイスは……まるでジャクソン5時代の、無垢な頃のマイケルみたいなじゃないか!』ってね」(Naoya-G)衝撃を受けたID探検隊一行は、狼少年を生肉でおびきよせて捕獲に成功。とりあえず近くの村から楽器を強奪し、音楽を奏でてみた。すると——。狼少年は意味不明なコトバで、しかしリズムにあわせ歌いだした。天使が舞い降りたかのような透明な歌声に、村人たちはトランス状態で天に祈りをささげだしたという。「みんなで顔を見合わせたよ。『これは誰の心にも響く100年に一人の歌声だ!』ってね。ジャングルなんか探検してる場合じゃない、はやく日本に帰ってCD出して夢のロックスター生活や!って」(I.D.)一行は即帰国。少年を西新宿ガード下の占い師をおどして千円でAKIYUKIと名づけてもらい、バンド名は「まぁ、洞窟で出会ったんだし。」と『The Cavemans』に決定。なかなか人間のコトバをおぼえないAKIYUKIに業を煮やし、見せ物小屋に売りとばしそうになった時期もあるが、暴力も辞さないかまえで日本語をたたきこむと都内を中心にライヴ活動を開始。2012年にはAKIYUKIがノリやすいジャングルのリズムにほど近いレゲエをベースに、ソウルやファンク、ラテン・ミュージックを盛りこんだアルバム『DIAMOND』をリリース。夢のロックスター生活に向け、今年もその歩みは止まらない——!
Cubetone
2009年、東京で結成された8人組スカバンド。初期はインストを中心に活動し2012年ボーカル美波の加入を期に歌モノ にも幅を広げる。スカを基本に、カリプソ、ロックステディ、ボサノヴァなどさまざまなジャンルを取り入れたものをポップに表現している。これまで3枚のデモ音源、2013年に自身初となるフルアルバム&7インチをSKA In The Worldよりリリースしタワレコメンに選ばれ、同年に行われたリリースパーティでは会場へ入りきれないほどの動員数を記録。ボーカル美波の自由な表現力と、伸びやかな声がバンドのサウンドに乗って聴く人の心を踊らせている。自主企画スカイベント『Ska way that』を中心に、2013年のSKA ViLLE JAPANや2014年フジロックのROOKIE A GO-GOに出演するなど徐々に活動の場を広げ、その音をたくさんの人へ繋げるために精力的に活動中。
senkawos
005年、中学校の同級生である大島・吉田を中心に結成。2010年、同中学校の後輩石井・和田が加入し現在のバンドスタイルとなる。以降、ライヴハウスからクラブまで、シチュエーションを問わない多彩な音楽性を武器に、縦横無尽なアクトを展開。2011年にはレコーディングからカヴァーアートまでを自主制作した13曲入りのヘヴィーウエイトアルバム「On The Ground」を発表。タワーレコード渋谷店から大きな支持を得て、全国区へと広がり始める。2012年、パーカッションプレイヤー伊藤を加え、フルアルバム「Across The Universe」を発表。自主制作盤ながら、タワーレコード渋谷店1Fでは試聴機(DISC1!)+どデカPOPで長期展開され、同店舗でのインストアライヴを成功させる。2013年5月には、クラムボン、SPECIAL OTHERSなどを手掛けた星野誠氏をエンジニアとして迎え、渾身のスタジオ・セッション一発録りアルバム「Seed」を発表。「Natural High! 2013」「GOOUT JAMBOREE 2013」「フジロック・フェスティバル ’13」ほか出演。
muff
COOLに突き進むGROOVE。表情豊かに自在変化するギターアンサンブル。極上インストゥルメンタルJAM FUNK BAND「Muff」一期一会なジャム遊びによってカラフルに表情を変化させるダンサブルでピースフルなハッピートリップサウンドを軸に全国のフェス、パーティーシーンで活躍。長野県の野外FES「木曽鼓動」に第1回目から7年連続出演。多くのメジャーアーティストの中でトリを努めるなど、重要なポジションのバンドとして君臨。その他「渚音楽祭 大阪」「FOREST JAM GRANDE」「HAPPY FARM FES」「FREE SHELTER」「Arthcamp」「巡音彩祭」など、多くのフェスに出演。2012年に全国リリースした2ndアルバム「Total Exprience」は多くのゲストミュージシャンが参加した名作となり、今もなお売れ続けている。現在、アルバム発表にむけ制作活動中。2014年7月 FUJIROCK FESTIVAL 2014に出演し、満員のGYPSY AVALONステージですばらしいパフォーマンスを披露。大成功を収める。
SPROUT STAGE 25日(土)
企画協力:メディアファクトリー 草野/宮西
朝日野 健太
ギターリスト 作曲家 アコースティックギター1本で、ソロギターのインストをメインに世界的に活動中。 17歳から26歳までジャンルレスなDJをやっていたが、 26歳からアコースティックのブルースに目覚めギタリストへ ソロギターの世界に魅了される。 独学で学んだギターとジャンルレスなDJ歴が、 rock.jazzy.funky.民族的でアンビエントな音の世界をアコースティックギター1本で描きます
RIDDIMATES
ブラスロッカーズ・サウンドを掲げ、ありふれた音楽ではない、刺激のある音楽を創りだすリディメイツ。ライブ、ブログ、ツイッター等、各方面で『ラヴ & 米粒残すな!』を提唱し続けて早数年。最近では大型フェス等でもダークホース的存在として場を盛り上げたりしているが、基本的には飲んで歌って踊って食べている。色々な意味で「お騒がせ的存在」なバンドである。
SOUL GAUGE
米で開催された国際コンテストでTOP5を獲得した井草聖二(アコースティックギター)と、数多くのアーティストのレコーディングとツアーに参加している磯貝一樹(エレキ、ガットギター)からなるインストルメンタル・ギターデュオ。それぞれ神戸と大分から上京し、渋谷のとあるバーでお互いのプレイスタイルに感銘を受け結成。その後、渋谷のストリートで毎日のようにライブを行い、その流麗なアレンジ能力と卓越したテクニック、そして何よりも歌心溢れるヒューマニックな空気感が見る者、聞く者のハートを鷲づかみにし、瞬く間にウェブ上で話題となる。2014年5月、待望の1stアルバム「Born in Street」リリース。
JaccaPoP
甘いビジュアルと歌声で、老若男女から絶大な支持を集めるヴォーカリスト“MIRU( ミル)”と、サウンドプロデューサー“SUN(サン)”による、ドラマチック・ロッカダンス・ユニット“JaccaPoP(ジャッカポップ)”
oii
中生航太(Cota Nacao)横浜市在住のCota Nacaoによる一人シンセポップユニット。映画音楽提供や楽曲アレンジメントなどのサウンドクリエイティングを経て、2011年よりOii名義でアーティスト活動を開始。関東圏内でLIVE活動を行う。また、サウンドディレクター、ミキシングエンジニアとしても活動を行う。エレクトロでオーガニックな音とコトバで「生活」を映し出し、五臓六腑に染み入る音とコトバがあなたをあなたと出会わせる。2011年:1stAlbum 「sukima sunlight」リリース2014年:deronderonderon 1stAlbum “deronderonderon”、サウンドディレクション、レコーディング・ミキシングエンジニアとして参加
ゆいだいき (キャンドルステージ)
ループステーション/サンプリングで風景を作り出す音楽家アコースティックギター、鉄琴、ピアニカ、民族楽器、空き缶、マッチ・・・音の出るものは音楽にする。ループ・ステーション/自然音のサンプリングを駆使しステージ上でレコーディングする一人オーケストラ。風景を作り出す演奏と優しい歌声が溶け込んで出来る、その独特の雰囲気は様々な感覚を刺激する。2014年10月15日“ゆいだいき”1st アルバム「BUS-BUS」をリリース
千尋 キャンドルステージ
横浜出身・在住。その印象は柔らかで素朴なオーガニック・コットン。優しいだけではなく、時に逞しさや、繊細な表情を、その歌声 に含ませる。アコースティックを中心としながらも、Jazz、Reggae、Soulなど、ジャンルにとらわれない多彩な表現と、女性的でナチュラ ルな視点の歌詞は、性別、年齢を越え多くの人に支持されている。CDリリース前から、野外イベントへの出演、スノーボードDVDへの楽曲提供などが噂を呼び、ライブ活 動の範囲は全国規模に。2009年 1st Album「うたうため」リリース。(Life Music Lab./Happiness Records)2012年 2ndAlbum「この街から」リリース。(Happiness records)彼女の歌を耳にし、心温める人々は、今まで以上の速度で増え続けていくのだろう。
SPROUT STAGE 26日(日)
Makoto Okazaki
ギターリスト 作曲家 アコースティックギター1本で、ソロギターのインストをメインに世界的に活動中。 17歳から26歳までジャンルレスなDJをやっていたが、 26歳からアコースティックのブルースに目覚めギタリストへ ソロギターの世界に魅了される。 独学で学んだギターとジャンルレスなDJ歴が、 rock.jazzy.funky.民族的でアンビエントな音の世界をアコースティックギター1本で描きます
Pele(Steelpan band)
Pele(ペレ)は、2003年、作曲家 デグチマサオにより結成された、Steelpan band、総勢20名。首都圏各地のライブハウス、イベントへの出演をとおして活動中。スティールパンという楽器は、音楽の持つ原始的な力を引き出すエネルギーに満ちあふれています。私たちがとりこになっている、この一体感と躍動感を、ぜひライブで、CDで、感じてください。
Lotus Land
2013年結成 Nu Disco / Nu Jazz / Deep Houseを軸に、珠玉のクラブDJを生演奏で再現したようなgood soundでフロアを揺らすトリオバンド。渋谷を中心に、野外フェスや地方ライブも多数出演。同年にリリースした4曲入りデモCD【Lotus Land】が各地で大好評を博している。本年9月に待望の2ndデモCDもリリースされたばかりでもある。
おおきなくじら
シンガーソングライター善哉和也を中心に2008年に結成された、大地を感じさせるバンド。アフリカンやミニマルミュージックからヒントを得たコーラスワークが大きな特徴。ピアノを基軸としたサウンドは、ラテン、ロック、アフロ、トランスを内包したBIG JAMMINGな感じ。ドラムの筒井みづほ(Response)、ピアノのかしわさおり(JAGAJAGA BAND)、パーカッションのエリヲ(Senkawos) からなる三人娘が声をそろえると、まるで新しい生き物のように聴こえる。2014年より呼び名を”善戝和也と大きな鯨”から”おおきなくじら”と改名した。まあるい地球を中心に活動中◎
Kai Petite & Natsuki Kurai
Welcome! to the unlimited world of acoustic guitar, voice, and harmonica!オープンチューニングやアコースティックギターにベース弦を張った通称変態ギターを巧みに操り、独自のリズムとスタイルで世界を表現するKai Petite。時にはチェロ、時にはオルガンにさえ聴こえるハーモニカの音色。エフェクティブに繊細に音を響かせる自由型ハーモニカプレイヤーNatsuki Kurai。2人だけにしか作れないこのサウンドは世界中の人々を魅了して行くだろう。
GREEN ENERGY STAGE 25日(土)
企画協力:グリーン・エナジー・アドベンチャー / AUTO
KENNEL
KENNELとは犬小屋=ホームを意味する。川相賢太郎(ヴォーカル&エレキギター)、梅村和史(アコースティックギター&コーラス)、冨田廣佑(カホン&コーラス)で結成されたバンド。3ピースバンドとは思えないパワフルかつハートフルなサウンドで斬新なジャンルを確立。2013年にファーストアルバム「ONE」をリリース。2014年セカンドアルバム「WE ARE KENNEL」をリリース。全国各地への旅を続けホームを増やし続けている。
Paddy Filed
10年以上も前から日本のアイリッシュ・パブで演奏してきたキャリアの長い酔いどれ多国籍アイリッシュバンド。実は確かな演奏力がある のだが、その実力が発揮されるかはメンバーの酔っ払い具合によるため未知数!賑やかなダンス・チューンとパブ・ソングを聞いたら一緒に飲まずにはいられない!
GREEN ENERGY STAGE 26日(日)
企画協力:グリーン・エナジー・アドベンチャー / AUTO
Auto&mst
電子音楽家のAutoとギタリストmstによるユニットエフェクターやサンプラー,ターンテーブルなどを使用し、リアルタイムで音を変化させていくことに拘る電子音とギターでのセッションライブ!現在までにNatural High!、りんご音楽祭、EarthGarden、温泉音楽、Oneness Camp、あわのネ、奢音祭などのフェスティバルから新島Wax、犬島jamboreeなど離島での野外イベントまで各地でDJ/LIVEを行う。SecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD 『Star Stalk EP』をRelease、AN/AYの『Layer Forest 2』、on sunday recordingsの『休日』など様々なコンピレーションに楽曲提供。
河合桂馬
「Let’s Dance in Nature !!!」をコンセプトに掲げ、野外での最高の瞬間に最適な音楽を提供し、屋内イベントでさえ野外フェスへと変貌させる、野外選曲家。2002年、伝説のclub「青山MIX」にてHOUSE DJとしてのキャリアをスタート。同クラブの人気レギュラーイベント「HANG OUT」にて、DJ 4thらと共にレジデントDJを務める。「WOMB」「WAREHOUSE」「WEDGE」「fai」「青山蜂」などの都内主要クラブにてキャリアを積み、ドイツテクノ界の重鎮、フランク・ムラー来日パーティーでのDJなど、数々の国内外アーティストとの共演を果たす。昨年は、「Natural High!」「GO OUT JAMBOREE」「キャンプしようよin猪苗代 」「GO OUT CAMP関西」「Tokyo outside festival」「Tokyo outdoor Weekend」などの野外フェスに出演し、「GO OUT CAMP vol.9」では、HOUSEを軸としたグルーブ感溢れるプレイで、新設のクラブエリアである「GO OUT HOUSE」に急遽セキュリティースタッフを登場させる程のブレイクを起した。現在「中目黒solfa」にて開催のレギュラーパーティー「BACKPACKERZ NITE」を主宰。
アメリカンハンバーグと彼のバンズ
民族楽器演奏デュオ 天鼓 Tenkuu
2000年、暁天と花岡英一 “Drums & Percussion 花” により結成。カリンバ、揚琴、二胡、ジャンベ(ジェンベ)、ディジュリドゥ、ネイティブアメリカン・フルート、オーバートーン・フルート、ウドゥ、口琴…。世界の民族楽器を奏で、自然の情景を音の抽象画として描き出す楽曲作りを中心に、演奏活動を続けている。146年前に浅草に建てられた蔵でのアンプラグドライヴ、企業イベント、ファッションショー、現代舞踏の音楽、学校・幼稚園公演など多数。2006年11月5日 満月(祝月 十五日) 自主レーベルよりCD『MOON』リリース2014年7月30日 メジャーレーベルT-TOC RECORDS よりCD『天鼓』リリース