「たかがTシャツ。されどTシャツ。」
創業1935年の老舗Tシャツ屋久米繊維工業株式会社。
環境プロデューサー竹内さんに
Tシャツを通した社会貢献活動と『コミッT』への想いを
伺ってきました。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ピースオンアース×久米繊維工業(株)
ピースオンアース限定支援Tシャツ『コミッT』販売中
http://www.peaceonearth.jp/commiT.html
_〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
【インタビュー】
ーー竹内さんは様々な団体や地域のTシャツを制作して社会貢献活動を推進していますが、
きっかけは何だったのですか?
NPO、NGOなど社会貢献に対する意識の高い団体の人にTシャツをつくったら感謝して
くれたんです。
「すごい!かっこいい!ありがとう!!」
とものすごく喜んでくれました。
しかも、世の中にとって良いことを応援することができる。
Tシャツを通して支援の輪が広がっていきました。
人の顔が見える、やりがいのある仕事です。
そういった団体は様々な現場に行ってみてきた貴重な情報をたくさん教えてくれるので、
私の心も豊かになれます。
だから、
Tシャツ屋としてできる取り組みにも力を入れていきたいんです。
ーー久米繊維様のTシャツに対するこだわりを教えてください。
“国産へのこだわりです。長く、大事に着てもらう。
Tシャツはトータルで何年着れたかが大事だと想うんです。
ワンシーズンの海外ものでなく、しかも想いのつまったお気に入りのTシャツを長く着て
ほしい。
そうすれば、結局エコにつながるでしょう?”
ーー最後に、ピースオンアースとコミッTへの想いをお願いします。
“ピースオンアースに出会ったのは2年前。
震災復興支援プロジェクトと共にブースを出展させていただきました。イベント2日目に
晴れて、空にはためく様々な団体のTシャツがとても絵になって。感動しました。
多くの人に喜んでもらったことがうれしかったですね。
コミッTの可能性について
何でも、一人ではできないんです。一人一人が参加するマンパワーが必要。
Tシャツは
「同じ想いを持っている」というメッセージを伝えられると想っています。
ピースオンアースのコミッTを着てくれる人、買ってくれる人は
復興支援の時に何か合ったら力を貸してくれるそんな人たちだとおもっています。
ボランティアに行きたいけど、時間がなくて行けない人
何かしたいけどどうしたらいかわからない人
そんな人がTシャツを着て、「想いはあるよ!」ってメッセージを伝えて、
ピースオンアースで共に祈る。
顔がわからない相手も共感できる。そうやって人がつながって早く復興につながって
いってほしいと想います。
2013年3月5日 久米繊維工業株式会社本社にて
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
ピースオンアース×久米繊維工業(株)
ピースオンアース限定支援Tシャツ『コミッT』販売中
http://www.peaceonearth.jp/commiT.html
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜