秋はPARC自由学校で学ぼう!テーマは『「パブリック」ってなんだ』と『ミツバチと出会おう!Bee Happy!』

PARC自由学校は1982年にスタートした、市民学校です。手頃な受講料で、ジャーナリストや専門家などから、これからのライフスタイルや学びを得ることができます。

今年の秋のテーマは『「パブリック」ってなんだ』と『ミツバチと出会おう!Bee Happy!』です!

s1200_public

秋の特別講座1:「パブリック」ってなんだ

いま日本に「公共=パブリック」と呼べるような空間は存在するのでしょうか? 異質なものを排除し、「反対意見はつぶしてしまえ」という論調がまかり通る中、私たちはますます声を上げづらくなる時代に突入しています。そんな時だからこそ考えたい。多様な人びとが共に暮らす社会での「開かれた公共性」とは? 異なる生き方・主張・表現を尊重しあい、互いに自分らしく生きることのできる社会はどうしたら実現できるのでしょうか?

受講料 19,800円(税込)
※PARC自由学校を初めて受講される方は、別途入学金10,000円がかかります。

公共とは「ワクワクするわたしたち」

11月6日(金)19:00~21:00
広石拓司(エンパブリック 代表取締役)

自分らしく生きること、表現すること ―アートによる社会変革の現場から

11月9日(月) 19:00~21:00
中津川浩章(画家/アートディレクターフリーキュレーター)

「公共性」というバズワードについて

11月19日(木)19:00~21:00
稲葉振一郎(明治学院大学社会学部教授)

コミュニティ・オーガナイジングで作り出す自らのパブリックな場

11月27日(金)19:00~21:00
鎌田華乃子(コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン 代表)

“違い”を超えるための「対話」の作法

12月4日(金)19:00~21:00
古瀬正也(古瀬ワークショップデザイン事務所 代表)

秋の特別講座2:ミツバチと出会おう!Bee Happy!

受講料 19,800円(税込)
※PARC自由学校を初めて受講される方は、別途入学金10,000円がかかります。

人間よりも古くから地球に存在しているミツバチ、その生態はまだまだ謎に包まれています。このクラスではミツバチをめぐる現状や広がる世界を学びます。小さい身体でそれぞれの役割を分担し協力しあいながら生きるミツバチ達に、持続可能な社会と未来を築く秘密があるかもしれません。知っているようで知らないミツバチの世界と出会いませんか?Bee Happy!

受講料 19,800円(税込)

銀座でミツバチ?!ミツバチから見る都市と自然の共生~(銀座を訪ねる)

11月21日(土)13:30~15:30
田中淳夫(農業生産法人株式会社銀座ミツバチ/特定非営利活動法人銀座ミツバチプロジェクト)

蜂から見た花の世界 蜜・花粉源植物を学ぶ

11月30日(金)
佐々木正己(玉川大学名誉教授)

意外と知らないミツバチのはなし

12月16日(水)19:00~21:00
山本なお子(特定非営利活動法人銀座ミツバチプロジェクト)

はちみつ200%活用術! はちみつを使いこなしてみよう!

1月13日(水)19:00~21:00
池田裕子(一般社団法人 日本はちみつマイスター協会)

ネオニコチノイド問題とは―アクト・ビヨンド・トラストの取り組みから

1月23日(土)15:00~17:00
星川 淳(一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト代表理事、作家・翻訳家)

ミツバチと共に暮らす―養蜂家の四季(立川を訪ねる)

1月31日(日)14:00~16:00
市川敏夫(市川養蜂場/農家)