非常に細かい描写から、しなやかでフワフワした描写まで描かれているこの絵。火で描いたなんて、信じられますか?
この作品を作っているのはSteven Spazuk氏 。火で紙をなでて、そのススを使って色をつけているんです。
そもそも火で書くってどういうこと?
キャンパスはSpazuk氏の頭上にあり、Spazuk氏は上を見ながら、火で紙をなでていきます。細かい箇所はペンのようなもので描いているようです。
大学時代から所有していたZippoライターが相棒です。Zippoライターが、創造力とひらめきの源となったといえます。
この他では見ることがない独創的なアイデアは、Spazuk氏の夢の中で降りてきたそうです。さすがアーティスト。ぼくはそんな夢、見ることもありません。見たとしても実行までできないだろうなぁ。
Spazuk氏 火は本当にわたしにひらめきを与えてくれます。火を使うことを発見したとき、これは私の表現方法となると気が付き、追及しないといけないと感じました。Zippoライターはいつも私のツールボックスの一員ですが、一方でZippoそのものがアートの要素を感じさせてくれることも気に入っています。わたしにとって、ミューズでもあり道具でもあるZippoは、一緒にいて刺激を受けるブランドです。
Steven Spazuk × Zippo ライターをプレゼント!
今回特別に作成された、このコラボライター。世界で850個しか製造されない超レアものを、今回2名の方にプレゼント!!欧米では販売しますが、アジアでは販売もしていないそうです!!
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