6/22『あきる野ダイアローグ 第三番』秋川リバークリーンアップ 森里川海

■秋川渓谷の自然と森里川海の繋がりを、川の流れと感じる機会です。
■川にそって歩き、水と緑に触れるリバークリーンアップで、
■自然と地域、都心からの参加者との新しい出会いを楽しみましょう!
ゲスト:横尾俊成(グリーンバード代表/港区議会議員)
    中村則仁(あきる野市議会議員)

『あきる野ダイアローグ 第三番』
秋川リバークリーンアップ 森里川海

日程:2019年6月22日(土)
場所:東京都あきる野市 五日市 秋川(駅前ー戸倉)
時間:10:00~14:00予定
集合:10:00 武蔵五日市駅前集合→徒歩で川へ
参加費:¥500-(保険代+α)
(他に、お店での軽食代、交通費が各自かかります)
定員:20名予定
問い合わせ:080-6503-5814 鈴木

【川のゴミ→海のゴミになります!】

川のゴミは海や下流に流さず、レジャーシーズン開始前にこの地域の仲間と、港区議の横尾俊成さんグリーンバードのメンバーとも一緒に、川と緑に触れるリバークリーンアップです。ノルマや義務は有りません。ゆる~い感じでやりたいと思います。(途中退場ok)
川の掃除以上に、秋川渓谷=武蔵五日市周辺の良さに気付いてもらうことが大事かもしれません。全国に活動を広げる“ゴミ拾いボランティアNPO”「グリーンバード」の皆さんとも一緒に、秋川の気持ち良さに触れる一日にしたいと思います。

□活動概要

○クリーンアップ:
河原や散策道を散策しながら、自然+αを感じてもらっての、ついでに小さなゴミを拾う。
大きなゴミは状況だけ確認するか、頑張れる人が岸まで上げるまで(あとは、市生活環境課と連携)
○ダイアローグ:
緑のビブスの“ゴミ拾いボランティアNPO”の姿が、日本から海外まで100に迫る街に活動が広がった「グリーンバード」代表の横尾さんがスタッフ達と一緒に参加してくれます。活動の最後は焚き火でお茶を楽しみながら、横尾くん達の活動やリバークリーンを広げていく意味と可能性を皆で話してみたいと思っています。

□スケジュール予定

10:00 武蔵五日市駅 集合→
10:05 徒歩で河原へ
10:15 リバークリーンSTART
→川を楽しみ散策しながら上流へ
12:00 黒茶屋で おやきなど買って
12:30 沢戸橋で 焚き火ダイアローグ
(トーク&マシュマロ+お菓子+お茶)
13:30 戸倉しろやまテラス見学(地域概要レク)
14:00 いったん解散
→各自 あじさい山/瀬音の湯/ランチなど自由行動へ
ランチ可能(しろやまテラス、カフェPOUND、蕎麦屋 小春日和、黒茶屋)

□持ち物

ハイキング出来る服装(基本的に川/水には入りません)
飲料、手袋、雨具、お金(交通費&昼食代ていど)
※ お天気によっては場所の調整や、
ダイアローグ主体で開催など柔軟に調整します。

ゲスト

横尾俊成(グリーンバード代表/港区議会議員)


認定NPO法人グリーンバード代表/港区議会議員(無所属)
1981年、横浜市生まれ。早稲田大学大学院修了後、広告会社の博報堂を経て現職。まちの課題を、若者や「社会のために役立ちたい」人の力で解消する仕組みづくりがテーマ。第6回、第10回マニフェスト大賞受賞。月刊『ソトコト』で「まちのプロデューサー論」を、『日経カレッジカフェ』で「僕ら流・社会の変え方」を連載中。著書に『「社会を変える」のはじめかた』、『18歳からの選択 社会に出る前に考えておきたい20のこと』。

http://www.ecotoshi.jp
Twitter: @ecotoshi

中村則仁(あきる野市議会議員)


1978年生まれの、あきる野市上代継育ち。3児の父。都立北多摩高校でアメフトを始め、スポーツ推薦で桜美林大学へ。卒業後に地元JAで2年間働いた後、予てよりの興味関心の元でNPO環境リレーションズ研究所で働き始め、2005年「人生の記念日に樹を植えよう!」を合言葉に、大切な人や自分自身のために記念樹を植えることで森林再生と地域振興につなげるプロジェクト「プレゼントツリー」を立ち上げる。港区立エコプラザ・みなと環境にやさしい事業者会議を経て、2013年あきる野市議会議員に当選、現在2期目。認定NPO法人環境リレーションズ研究所理事。圏央道下の田んぼで仲間と米作りも行う。

☆過去の開催の様子

http://www.earth-garden.jp/goodlife/63070/

オーガナイズ・グループ

アースガーデン


オーガニック&エコロジーをコンセプトに、音楽フェスやイベントの企画制作及び運営、イベント内のマーケット&ワークショップ、フードエリアの企画制作、ボランティアコーディネートなどを行っています。
2001年からのアースデイ東京の事務局を担い、10万人以上が集う日本一の環境市民イベントの基礎をつくり、フジロック、ap bank fes.、GO OUT CAMP、頂などの企画制作に長年にわたり関わりながら、代々木公園でのコミュニティfes「earth garden」「道志村キャンプNatural High!」「Hi ! LIFE 八ヶ岳」などの主催、Web&フリーペーパーの発行などで、新しい文化の拡大に貢献しています。
代表 鈴木幸一はあきる野の武蔵五日市地域に在住。あきる野環境フェスティバル運営委員。
http://www.earth-garden.jp

do-mo


武蔵五日市で生まれ育った高水健を中心とした3人の若者の情熱から生まれた、プロジェクトは「秋川渓谷」の地域資源を活かし「Eat・Play・Goods」にサービスを広げ、地域と人との接点を紡いで、今までにない地域ブランドを創とうとしています。駅前カフェ「Sketch」の運営と共にアウトドア企画を育てた助走期から、2017年にはあじさい山プロジェクトのスタートと共に、駅前レストラン「Canvas」を開店、メイド・イン・秋川渓谷の魅力を再編し、記憶に深く残る体験・シンボルをつくろうと奮闘中。
http://do-mo-crew.com/

LIFE DESIGN VILLAGE


「大人のヨリミチ提案」をコンセプトに東京 あきる野市、神奈川 湘南地区でのイベントや交流会、仕事相談会などを開催。都市で生活の先に新しいライフスタイルを探している人たちに、自然が共にある暮らし方や働き方を体感できる機会を提案している。
特に武蔵五日市を中心にした企画「罠シェアリング」は毎年反響が大きく、新しい世代の新しい狩猟文化の広がりを体現しています。
また、代表 河野は2018年よりアースデイ東京 事務局長としても活躍を広げています。
http://lifedesignvillage.jp

ごえん分校

東京都あきる野市五日市の地域コミュニティ”ごえん分校”。2014年あきる野市の野外音楽フェス「OTODAMA FOREST STUDIO」をきっかけに活動がはじまりました。「ヒトとマチのご縁をつくる」をコンセプトに、ジモト、ヨソモノ、カワリモノ、色んな人が関わり合いながら、この街を楽しくする仕組みを共に学び、アイデアを考え、そしてカタチにしていく、そんな活動を行なっている団体です。”マチの起点はヒトにあり”という考えのもと、ヒトが集う交流の場所をつくり、ヒトが集うコミュニティを育みます。

特集|あきる野、武蔵五日市&檜原村で「東京の“裏山”ライフ」