「Good Life」カテゴリーアーカイブ

多様で、持続可能で、質が高いライフスタイルを送るためのヒントは私たちのまわりのあらゆるところにあります。私たちにとって「本当にいい生活」をもっともっと楽しみましょう。私たちの未来は、私達自身がつくるのですから。

【インタビュー|キミドリ】フェスを一緒につくるように。様々なフェスに出店する自然派立ち飲みバー

何もないところに、何千人、何万人もの人を迎え入れるフェスティバルは、ライフラインを作ることが必須。つまり、水道、電気、トイレ、そして食べ物。最近のフェスでは、世界各国の料理や、開催地の郷土料理など、様々なご飯が食べられる … 続きを読む 【インタビュー|キミドリ】フェスを一緒につくるように。様々なフェスに出店する自然派立ち飲みバー

【COLUMN】お坊さん助産院へ行く

 「私は、助産院で産みたい。会陰切開はしたくない。」 初めて聞いてギョッとした。初産婦のおよそ7割近くが、赤ちゃんが出てくるとき出口が狭いため、刃物で膣口を切り開くという。切るか、切らないか。どの体勢で産むか。産後はどう … 続きを読む 【COLUMN】お坊さん助産院へ行く

【コラム|テンダー】地域づくりは産まれ方から!助産院を通して考える、コミュニティの作り方

みなさまこんにちは。テンダーです。 やー、わたくし、昨年末の12月に子供が生まれまして、 その時にお世話になったのが、鹿児島中央助産院。 とても丁寧かつ親切で、ご飯も美味しく、本当に素敵なところでした。 ところがどっこい … 続きを読む 【コラム|テンダー】地域づくりは産まれ方から!助産院を通して考える、コミュニティの作り方

【コラム】毎日がブランニューデイ [ 連載:BUDDHY WEDNESDAY ]

買い物カゴに食材を放り込んでいるうち、遥は無性にテンションが上がってきた。 これもきっと初夏の気候のせいだ。陽が沈むとなおいっそう辺りから新緑の薫りがして、身体中の粒が弾け出しそうになる。外に出たい。フェスに行きたい。 … 続きを読む 【コラム】毎日がブランニューデイ [ 連載:BUDDHY WEDNESDAY ]

【Column】ジェフ・ミルズがもたらした、「4分33秒」という禅

ジェフ・ミルズのパフォーマンスはいつだってコンセプチュアルだ。いや正確には天啓のようなコンセプトが先にあって、彼はそれに仕えているのかもしれない。芸術のために滅私でのぞむ彼の姿はまるで道を行く求道者のそれであり、ゆえに孤 … 続きを読む 【Column】ジェフ・ミルズがもたらした、「4分33秒」という禅

ドローンから見ると、世界はもっと美しい。空の上を駆け巡る世界一周動画が話題の「Yoshihide Ishigami」

旅に出たくなる動画というのが、世の中にはいくつもありますが、今回紹介する動画は、その中でもとびっきりだと思います。 ドローンを共に世界を一周した「Yoshihide Ishigami」さんの動画には、ため息しか出ませんよ … 続きを読む ドローンから見ると、世界はもっと美しい。空の上を駆け巡る世界一周動画が話題の「Yoshihide Ishigami」

DIYでスタンディングデスクをつくろう![連載:ここち住まい]

雪国での春先の新たな楽しみを見つけました。 3月に入り、日中はぽかぽか日が差し青空をのぞかせますが、夜はやっぱり冷え込みます。 日中溶けた雪が夜の冷え込みにより再び凍り、「かた雪」となるのはこの時期だけ。 かた雪になると … 続きを読む DIYでスタンディングデスクをつくろう![連載:ここち住まい]

勇気ありそうで意外と臆病な、私の“しごと”と“生き方” [連載:感じるために生きている]

  10才で丁稚奉公にはいった、父の人生 私には、昭和7年生まれ84才の父がいる。岐阜の田舎は瀬戸物で有名な盆地町で、父はそこで陶器の上絵付けの絵の具(釉薬/ゆうやく)の職人をしていた。釉薬を作るには、陶器と同じく寝ずの … 続きを読む 勇気ありそうで意外と臆病な、私の“しごと”と“生き方” [連載:感じるために生きている]

目黒川沿いの花見に、オーガニックなごはん「SEILIN さくらまつり NATURAL MARKET」

春ですね、いつのまにやら、春です。毎年たくさんの方が桜を見に訪れる目黒川ですが、昨年も大好評だった、オーガニックなご飯や、クラフトビールが飲める屋台村『SEILIN さくらまつり NATURAL MARKET』が開催され … 続きを読む 目黒川沿いの花見に、オーガニックなごはん「SEILIN さくらまつり NATURAL MARKET」

まるでラップのよう・・・?セネガルの挨拶 [連載:Senejournal -生活視点から見えるアフリカの日常風景-]

こんにちは。青年海外協力隊員として現在西アフリカに位置するセネガル共和国、首都ダカールより200キロ程北東にある都市ルーガ市にて活動を行っている山口織枝です。第2回目である今回は、こちらでよく見られる挨拶のやりとりのこと … 続きを読む まるでラップのよう・・・?セネガルの挨拶 [連載:Senejournal -生活視点から見えるアフリカの日常風景-]