「Study」カテゴリーアーカイブ

社会は広く、深く、多様です。だからこそ、環境や、エネルギー、貧困、戦争などがたくさんの問題がありますが、解決に向けたアプローチもまた数多くあります。それは遠くにあるようで、実はとても身近なことだったりするのです。一緒に学び、考えましょう。

3Dプリンタやカッティングマシンを自由に使える!今話題の「ファブラボ」をフィリピンの貧困改善につなげていけるって本当?

これまでの大量生産・大量消費の世の中で「つくる人」と「使う人」は極端に分断されてきた。ファブラボは、個人による自由なものづくりの可能性を広げるための実験工房。3Dプリンタやカッティングマシンなどの工作機械を備え、人々にデ … 続きを読む 3Dプリンタやカッティングマシンを自由に使える!今話題の「ファブラボ」をフィリピンの貧困改善につなげていけるって本当?

【防災の知恵や経験、実践者の活動をアーカイブ】日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるウェブサイト『ユレッジ』が必見!

日本は昔から、地震、台風、たくさんの自然災害に襲われてきました。そういた情報は、昔は伝承として次の世代に伝えられてきたわけですが、今の私たちは、それを映像で、写真で、ウェブでアーカイブすることができます。 そういった点か … 続きを読む 【防災の知恵や経験、実践者の活動をアーカイブ】日本の「揺れやすさ」と地震防災を考えるウェブサイト『ユレッジ』が必見!

【子どもたちを放射能から守る「放射線見える化プロジェクト」】クラウドファンディング達成しました!

子どもたちを放射能から守る「放射線見える化プロジェクト」を応援しよう! 原発事故以降、関東の親子の安全を支えてきた食品や土壌の放射線量を測る市民測定所「こどもみらい測定所」が、クラウドファンディングを使って新たなプロジェ … 続きを読む 【子どもたちを放射能から守る「放射線見える化プロジェクト」】クラウドファンディング達成しました!

官邸前抗議からせんきょCAMPへ、夏フェスから地域フェスへ、アースデイから暮らしへ、そして“祭ゴト”のそのあとへ

三宅洋平/選挙フェスの爆発的な反響は、オルタナティブな仲間たちの輪を超えて一般の人々に届きつつあり、僕が熱に浮かされるように書き上げてアップした前記事への反響は、たった3日間で閲覧者数4万人近く、SNSの「いいね&RT」 … 続きを読む 官邸前抗議からせんきょCAMPへ、夏フェスから地域フェスへ、アースデイから暮らしへ、そして“祭ゴト”のそのあとへ

三宅洋平「選挙フェス」の伝説の中へ。参加型民主主義を体現してコトバを放つ、彼と僕たちと世の中の波頭へ

7月14日の夜中、三宅洋平の街頭ライブのYouTubeを見て沸き上がるままにアップしたこの記事が、SNSの反響が3日間で1万7千を超え、記事アクセスは解析で4万人に迫る、爆発的な反響を得ました。 そこで急遽、14日のハチ … 続きを読む 三宅洋平「選挙フェス」の伝説の中へ。参加型民主主義を体現してコトバを放つ、彼と僕たちと世の中の波頭へ

結局のところ、 観察しないから変わらない!映画監督の想田和弘が語る「世の中を観察すること」

ある候補者が、党のチラシを駅前で配るが全然受け取ってもらえない。あるアルバイトが、ティッシュを駅前で配ると、どんどん受け取ってもらえる。映画の中で、クスッと笑える対比。だけど、これって笑って済まされることなんだろうか? … 続きを読む 結局のところ、 観察しないから変わらない!映画監督の想田和弘が語る「世の中を観察すること」

音楽のチカラなんて、おこがましい。坂本龍一と後藤正文が語る「あの日から一年。3.11 のその先にあるもの」

2012年3月11日。私たちはPeace On Earth に参加した55,000 人の人たちと3.11のその先を考えた。震災から1年の刻、14時46分18秒。2万人が沈黙を共に黙祷した。そして、静まり返った日比谷公園の … 続きを読む 音楽のチカラなんて、おこがましい。坂本龍一と後藤正文が語る「あの日から一年。3.11 のその先にあるもの」

楽しみながら学ぶ!NPO法人ボランティアインフォの北村孝之が語る「ボランティアを増やすには?」

東日本大震災以降、生活がガラリと変わった人は少なくないと思いますが、今回の北村さんもその一人。ボランティアしたい人としてほしい人をつなぐNPOを自分でつくったお話です。 日本のボランティア人口を増やしたい NPO法人ボラ … 続きを読む 楽しみながら学ぶ!NPO法人ボランティアインフォの北村孝之が語る「ボランティアを増やすには?」

電気を自給自足する!藤野電力の小田嶋電哲が語る「電気を作ることを通して、生まれる『何か』」

今、太陽光パネルの組立ワークショップで全国に引っ張りだこのチームがある。それが「藤野電力」だ。彼らの活動拠点となっている「牧郷ラボ」は閉校した小学校を再生した空間で、階段も含めてすべて木造。そしてここは、藤野で行われてい … 続きを読む 電気を自給自足する!藤野電力の小田嶋電哲が語る「電気を作ることを通して、生まれる『何か』」

粘り強く、諦めない!菅直人 前総理大臣が語る「市民の活動にとっての武器」

官邸前抗議市民グループと野田総理大臣との会談、僕自身も参加したあの場を用意したのは、311大震災当時の総理大臣だった菅さんでした。その意図や在り方にさまざまな賛否もありますが、市民運動の現場を経験して政治を志し、40年近 … 続きを読む 粘り強く、諦めない!菅直人 前総理大臣が語る「市民の活動にとっての武器」