あじさいシーズンに相応しく、かるい雨マークもついてますが、きっと参加した人の心に何年も残る記念すべき最初の場になります。ぜひぜひ、ご参加下さい。
あきる野 深沢「あじさいウォーク」2011年6月19日(18日前夜祭)参加無料 ※雨天開催
あじさい山ハイキング&集落散策、マーケット、コンサート、他 キャンプ&バンガローも
僕たちアースガーデンとキミドリの仲間たちでご縁が深まっている、東京の身近な田舎「あきる野 武蔵五日市」で、プチフェスを開催します。プチでも、出演者は結構、豪華になってしまいました(嬉!)。
梅雨時ですが、雨が絶好の「1万本のあじさい山」が主役ですから雨でもレッツゴー(笑)。
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◎「あじさいウォーク」のお楽しみ
・美しい1万本のあじさい山(南沢の忠さんが40年かけた賜物です)
・山の気持ちの良い空気と、ホタルも飛ぶ、清冽で美味しい沢水
・東京でいちばん大きな樫の木(神々しい!)
・「深沢 小さな美術館」の最高の造形美術
_(懐かしの「プリンプリン物語」の人形達が勢揃い!)
・歴史ある深沢の集落の姿、
_五日市憲法が発見された深沢家跡と蔵、真光院の立派な寺院、
_こだわりの自然派庭園,潺潺亭、名物キャンプ場「自然人村」、etc
・「深沢小屋」の小林さんの美味しいうどん、コーヒー、ケーキも
_※当日はミニキルト展もやっています。
・地元の美味しいモノ色々
・秋川渓谷の伏流水で仕込まれたあきる野の地酒「喜正」
・秋川渓谷名物「池谷のこんにゃく」
・田中さんの完全自給のそば粉とそばがき、
・名物、志村さんの貴重な原木栽培シイタケの料理(収穫のない時はごめんなさい)
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←会場となる深沢集落の案内Mapをダウンロード
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◎「あじさいウォーク」のイベント
「前夜祭コンサート」
@深澤自然人村キャンプ場_※雨天開催/屋根有り
18日 19時ー22時 参加費:無料
出演予定:サンディーブンブン、BUN、
_____ガイネ【おとびらき】、他
■前夜祭 宿泊:絶賛受付中、お早めに!!
18日前夜祭は、バンガローに格安で宿泊可能です。
(バンガロー1人:2000円、テント1人1500円 ※ゴミ処理費込)バンガローの数など限られます。お早めに!!
予約:深澤自然人村:042-596-4944 http://www.geocities.jp/shizenjinmura1926/
「モーニングコンサート」
@深澤自然人村キャンプ場_※雨天開催/屋根有り
19日 9時半 ー12時半 参加費:無料
出演:GAKU-MC、寿【KOTOBUKI】、ズングーカ、ガイネ、他
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「あじさいマーケット」
@自然人村入口(穴澤天神社並び)_※雨天開催
地元の美味しいモノ、気持ちの良いクラフトなど、15軒ほどのマーケット。
出店:地元檜原村のカレー屋、五日市野菜満載のキミドリ. 地元羽村オーガニックショップBOOT,
クラフト:kazoo、Sipilica、高尾草木染めBotanic Green、(有)しおや、他
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「あじさいウォーク」
@南沢&深沢集落_※雨天開催
お昼からは、あじさい山と南沢、深沢の自然を歩いて満喫してください。
雨の中でのアジサイこそ、本当にキレイですよ
_○お散歩コース:自然人村からあじさい山へ片道20分足らずのラクチンお散歩コース
_○ハイキングコース(オススメ!):
_あじさい山を楽しんだら、そのまま尾根上のハイキングコースを歩いて山抱きの大樫へ。
_小1時間で下ってきたところが「小さい美術館」と「沖縄民謡で踊ろう!」会場です。
_○上級コース:
_あじさい山からそのままズンズンと山に入っていくと2時間ほどで、温泉「瀬音の湯」のある
_養沢に抜けられます。温泉に入った帰りは、駅までバスがありますよ。
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自治会館コンサート「沖縄民謡ライブ!」
@深沢自治会館 ※雨天開催/屋根有り
19日 15時-16時 参加費:無料_出演:寿、+お楽しみ(笑)
一日の最後は、沖縄民謡とスペシャルゲストで楽しく終わります。
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■終了後
さらに集落を散歩したり、
「瀬音の湯」や「つるつる温泉」(どちらも駅からバスでも20分ぐらい)で
ゆっくりしたり、周辺散策や美味しいお店に立ち寄っても楽しいですよ。
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周辺の観光情報はこちらで
http://www.akirunokanko.com/
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【ご案内:あきる野,武蔵五日市、そして深沢へ】
昔から林業が盛んで、秋川渓谷と山が交わるところ。自然豊かで貴重な“東京の西の里山”です。「深沢」はその町のすぐ裏山、気楽なお散歩ハイキングで駅から30分の身近な別世界。昔の山暮らしもまだ残る沢沿いの小さな集落です。
「あじさいウォーク」は、ここで6月が最盛期の「あじさい山」の紫陽花1万本をメインイベントに、あきる野、武蔵五日市、深沢をしっかり楽しんでもらう、お散歩イベントです。
【交通:あきる野 武蔵五日市まで】
新宿から電車で70分/780円ほどで最寄りの武蔵五日市駅に着きます。
中央線から青梅線、そして五日市線に入ると沿線はやがて山深く緑豊かに移り変わります。「五日市線」は、東京の西端に残るのんびりした単線の電車なのです。
新宿からは土日の朝7時44分新宿発「ホリデー快速あきがわ」が直通ラクチンでオススメです。乗り遅れても、その後にまだ2本ありますよ(笑)。
【車でのご来場は禁止です】
会場の深沢には、武蔵五日市駅から歩いてきてください。気持ち良いハイキングで20分程です。山間の狭い集落には、車での進入はご遠慮ください。駅前には大型駐車場もありますので、車は武蔵五日市駅に置いて、歩いて来て下さいね。
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◎出演者プロフィール
■寿【KOTOBUKI】
ナビィ(Vo)ナーグシクヨシミツ(Gu&三線)の男女二人組。琉球弧の島々で圧制を跳ね返し、歌い継がれる島唄とオリジナル・ソングを歌いライヴ活動にて国内、世界中を飛び回る
http://www.kotobuki-nn.com/
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■SandiiBunbun(サンディーブンブン)
クラフラ(古典フラの継承者)でシンガーのSANDII(サンディ)と、カリンバ&フルート奏者のBUN(ブン)によるユニット。BUNの作るカリンバの透明な音色とヴォーカリストとして生を受けたSANDIIの優しい歌声が響き合い、きらきらと輝く祈りが満ちあふれる。2010年にはフジロックにも出演、活躍が広がっている。
http://sandiibunbun-smile.blog.so-net.ne.jp/
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■コイケ龍一
アフリカンドラム・親指ピアノ・うた・パーカッション。20歳の頃、太鼓に目覚め、アフリカに太鼓修行に行く。
タンザニアのリンバに出会う。フクウェ・ザウォセ氏に習う。
帰国後、日本でアフリカ文化紹介の活動として、
ハクナターブ(東アフリカンダンス&ドラムグループ)の一員として全国で、コンサートを行う。
29歳で再度アフリカを目指す。ジンバブウェのムビラに出会う。
エファット・ムジュル氏に習う。
33歳、ミュージシャンOto氏とムビラトロンを始め現在に至る。日の出町在住。 http://homepage2.nifty.com/ilimba/
■ズングーカ
日の出町在住のカリンバ弾き:コイケ龍一と、檜原村在住のドラマー田中慶一による、西多摩宇宙系アフリカバンド(笑)。1stアルバム「Space Mbira Funk」が近日リリースに向けて沸々と発酵中。
http://www7b.biglobe.ne.jp/hinohara/zungooca.html
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■ガイネ【おとびらき】
自ら作った楽器を手に、歌い演奏する
創作音楽家。あきる野の山向こう、神奈川県藤野町在住。自ら製作したネイティブアメリカンフルート、サーランギ、三波線
こだま笛、などによる演奏で
ナチュラルでプリミティブな音の世界を繰り広げ
近年は自然音との共存をテーマに独自の創作
追求し、そのとこしえなる響きを求めたサウンドは
ヒーラー関係も含め広く愛されている。
今回は、アースコンシャスのりえ、ギターのヨウジとの新ユニット【おとびらき】での参加です。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~gainenonedoko/
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■GAKU-MC
90年”EAST END”結成。“EAST END×YURI”名義として「DA.YO.NE」でヒップホップ初の紅白出演を果たした。その後ソロとしての活動をスタート。藤井隆「ナンダカンダ」等作詞提供のほかサッカーにも造詣が深く、サッカー番組の司会を担当するなど幅広く活動を行っている。 Mr.Childrenの桜井和寿氏との交流からap bank fes へ出演、2010年まで毎年参加しており、この出演をきっかけに地球環境への意識を高めONE for Natureなど環境に対する様々なプロジェクトにも関わっている。
http://www.gaku-mc.net/
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■BUN
カリンバ&フルート奏者であり、SandiiBunbunではシンガーSandiiとユニットを組み、エスニックアンサンブルユニットKOH-TAOリーダーとしても知られる。そのカリンバの音色は独特のメローな優しさで響きます。
http://www.medialabo.co.jp/moon/
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