Senkawos Line は Senkawos の自主企画イベントです。
僕が生まれ育った街の最寄り駅といえば、営団地下鉄(現:東京メトロ)有楽町線のそれでした。地下鉄ですから、車窓から見える景色といえば、ミニマルに・リズミカルに上下する非常用照明のあかりだけ。幼少期の僕は目的地の地上出口へ出るまで、そのあかりを眺めながら「目的地は一体どんなところなんだろう」と大変ワクワク・ドキドキしたものです。「新木場」の最果て感といったら、それはもう!
新しい何かを見つけることができる場所、環状線のようにグルーヴがずっと回り続ける場所 —
そんなワクワクする場所を目指して、僕たちは架空の路線「Senkawos Line」を走り続けます。一緒にあそこまで、乗っていきませんか。
グルーヴは続くよ、どこまでも。
— Senkawos Line、出発進行!
文: 大島武宜
LIVE
はいざらこうかん
七種 麗夢(vo>)、七種 麗生(ba)、加藤 洋平(key)、志賀 広太郎(dr)
の4人からなるバンド。メンバーの両親が経営していたpizza house「灰皿交換」がバンド名の由来。
七種 麗夢、麗生の兄弟を中心に横浜市内の焼肉屋で結成。
これまでに「はいざらこうかん」、「誰かがどこかで待ち合わせ」、「のるかソウルか」、「SNIPER」とアルバムを発表。(FM
YOKOHAMA、FM802、ZIP FM、FM
ぐんま、J-WAVE、東海ラジオ等でOA。東海ラジオでは「のるかソウルか」より”アスファルト”が月間のパワープレイに選出される。)
都内でのライブに加え、13カ所以上にわたるツアーや、渋谷、大阪でのタワーレコードインストアライブ等、精力的に活動するライブバンド。
現在、年に4回の自主イベント「はいざらこうかんの餃子パーリーナイ!」とレコ発イベント等ではメンバー自作の餃子を提供し、下北沢の夜を愛に溢れさせて いる。
「見放題」(大阪)、「りんご音楽祭」(長野)、「長岡京ソングライン」(京都)、「あわのネ」(千葉) 等のフェスにも参加。
東京在住ポップ。
Senkawos
ライヴハウスから野外フェスまで、シチュエーションを問わず観客を魅了する多彩な音楽性を武器に、縦横無尽にアクトを展開する5人組。最新作は、クラムボン・SPECIAL
OTHERSなどを手掛けた星野誠氏をエンジニアとして迎えた、渾身のスタジオ・セッション一発録りアルバム「Seed」(2013年5月発売)。
「Natural High! 2013」「GOOUT JAMBOREE 2013」「フジロック・フェスティバル ’13」「第11回
ひかりまつり(2014)」「ONE MUSIC CAMP 2014」「秘境祭 2014」「HELLO NEW DAY!
2014」「earth garden “秋” 2014」「TOWER RECORDS SHIBUYA – LIVE LIVEFUL!!
FESTIVAL 2014」「BIG JOINT FESTIVAL 2014」「TOKYO OUTDOOR WEEKEND
2015」「earth garden “夏” 2015」ほか多数出演。
Senkawos Line – S05
はいざらこうかん/Senkawos
日程:2015年10月16日(金)
時間:OPEN 19:30 START 20:00
場所:渋谷HOME
料金:前売 ¥2,000/当日 ¥2,500
http://www.senkawos.org/senkawosline/