新型コロナウィルスの影響で、困難が続く音楽業界ですが、嬉しいニュースが飛び込んできました!
アースガーデン@代々木公園のステージ制作、ブッキングも務めるアーティスト「Auto&mst」の新作EP『Sometime Somewhere』の配信がspotify、Apple musicなどの音楽配信サービスにて5月11日にスタート!
前作「HORIZON」のツアーFinalではWall&Wallを満員にし、GO OUT CAMP、ハイライフ八ヶ岳、FreedomSunset、アースガーデンなど数々の野外フェスやイベントに出演するAuto&mst。
セカンドEP『Sometime Somewhere』には、そんな2人が各地を旅する中で受けたインスピレーションが詰め込まれています。DUBFORCEのキーボーディスト、Tatsuyama Ippeiが鍵盤で全面参加。
そのほか、BeatMakerのBugseedに、カリンバ奏者satokenと多彩なゲストを迎えた全4曲を収録しています。
ジャケットデザインは昨年NYでの展示を成功させ、 THE YELLOW MONKEYの25周年記念グッズも手掛ける、独創的な作品を生み出し続ける画家unomoriが担当。グリーンエナジーステージでのライブペイントでもおなじみですね。
今回のリリースを記念し、Spotify公式プレイリスト『Midnight Chill』にも選出された代表曲『I’m on my way』を新たにアレンジ・mixをした MV『I’m on my way 2020』も公開。
映像クリエイターShoto.8が『80日間世界一周』をテーマに、旅の中で出逢う自然、人、風景の素材を「移動」という視点で切り取り、まるで映画を観ているような作品に仕上がっています。
ABOUT Auto&mst
電子音楽家のAutoとギタリストmstによるユニット。どんな環境でも旅先やキャンプの時の感覚にトリップさせてくれる、波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音と生演奏で表現するChillhop Navigator。
Auto&mst
『Sometime Somewher』
配信日:2020年5月11日(月)
Mastering:GREEN HOUSE
販売元:Banana Music Publishing
世界のどこかに、キャンドルの灯る暖かな街があり、地底世界へ続く洞窟があり、川の流れに身を任せるうちに滝の濁流に呑み込まれ、海底2万海里を進んだ先に辿り着く場所がある…。
ChillでTripな楽曲には、Instrumentalならではの実在と非実在を行き来するSFのような世界が秘められているかも!? さあ、ヘッドフォンをつけて旅へ出かけよう。
曲目
1 Warm day of Winter
2 into The Cave feat satoken
3 Waterfall
4 20,000 Leagues Under the Sea feat Bugseed