earth garden “秋” 2024

出演者

民謡クルセイダーズ

民謡クルセイダーズ

かつて戦後間もない頃、偉大なる先達…東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた、日本民謡とラテンリズムの融合を21世紀に再生させる「民謡クルセイダーズ/MINYO CRUSADERS」。東京西部、米軍横田基地のある街「福生」在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚本を中心にミュージシャンが集まった。終戦以降、米兵の居住エリアだった基地周辺に今もなお点在している築70年の米軍ハウスの一棟、通称「バナナハウス」をスタジオとして、セッションをスタート。クンビア、ビギン、ブーガルー、カリプソ、アフロビート、ルンバ、レゲエなど、世界各地の様々なダンスミュージックと、失われつつある音楽「日本民謡」との化学反応を試みつづけたバンドは、数回のメンバーチェンジを行いながら、2017年に1st Album「ECHOES OF JAPAN」を完成させP-VINEよりリリース。のちにMais Um(London、UK)より海外リリースも果たし、各方面で絶賛された。2019年以降は数多くの海外ツアーを行い、これまでに全世界18か国での公演を成功させている。他、FRENTE CUMBIERO(Bogota、Colombia)とのコラボユニット「民謡クンビエロ」や、「元ちとせ」のとのコラボ、「BLUE NOTE TOKYO」でのワンマンショー「FUJI ROCK FESTIVAL」をはじめとした各種音楽フェスへの出演、テレビ東京「シナぷしゅ」やNHK WORLD「Japanology Plus」への楽曲提供、メディア出演など、ジャンル・国境を跨いだ活動を続け、2023年には6年ぶりとなる2nd Album「日本民謡珍道中/TOUR OF JAPAN」をUNIVERSAL MUSIC JAPANよりリリース。2024年夏にはNHK「天才てれびくん」音楽コーナー(MTK)にて、楽曲提供した「ちぃあわせ音頭」が放送&配信開始!

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EarthVoice(吉井盛悟&平田まりな)

EarthVoice(吉井盛悟&平田まりな)

日本を代表する奄美の唄者「平田まりな」と、世界で活躍する日本音楽、和太鼓、和楽器、作曲「吉井盛悟」の未来 派音楽プロジェクト。島唄、三線、六線、竪琴、チヂン、といった奄美大島の伝統音楽と、和太鼓、篠笛、胡弓といった日本民族楽器、伝統的な楽曲を主にしながら、電子音楽など現代的な要素まで、多彩な音楽を展開し地球に包含される人間の音楽を表現します。アースボイス。始まりを辿れば、みんな地球家族。土地に伝わる音楽を「地球の声=Earth Voice」と捉え、そこに刻まれ た足跡を辿り結をマツル。EarthVoiceは、既にある豊かさを愛でその価値をシェアし「地球と人との共振のツール」としての音楽を未来に繋げていくことを目指しています。

https://www.earth-voice.info/
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gb

gb

ソウルミュージック界のレジェンド、Kool &The Gang のオリジナルメンバー、ジョージ・ブラウンを父に持つシンガーソングライター。「 gb」は、本名グレゴリー・ブラウンのイニシャル。「STRESS」がTik Tokで大人気となり一躍脚光を浴び、2021年にAL「24/7」、mini AL「STRESS FREE」をリリース。ビッケブランカのRemixも大注目となった。2022年2月「丁寧な暮らし」では、俳優の伊藤健太郎がMV出演して大きな話題となる。サプリメントのようにハートウォーミングなメッセージ、オーガニックかつグルーヴィーなサウンドで、Z世代を中心に幅広い世代から支持されている。ハイペースでリリースする多作で知られ、2023年度にはApple Music、Spotify 再生数を年間800万まで獲得した。各種野外フェスにも多く出演中。SixTONES、超特急、WARPs UP、Paradox Live(VISTY)、感覚ピエロ、超ときめき♡宣伝部、中山優馬等、多くのアーティストにも作品提供するプロデューサーの一面もある多才派。

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オオヤユウスケ

オオヤユウスケ

作詞作曲/ ボーカル/ギター/ 電子楽器/ サウンドプロデュース。幼少期からクラシック音楽を学び、チェロ、ピアノ、ギター、電子楽器などを習得。中学時代より作曲を開始。大学卒業後、97年バンドLaB LIFeでデビュー。2000年柏原譲とPolarisを結成。デビュー以来5枚のフルアルバムをリリース。数多くの野外フェス等に出演し、多くの人々を魅了し続けている。ソロでは、数多くのアーティストとの共演、ヨーロッパやアジアなど海外公演も多数行う。2021年7月から2022年2月にかけて、ソロ名義として初となるオリジナル作品の連続配信リリースを敢行した。

http://www.polaris-web.com
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anzu

anzu

河合杏林のソロユニット。音楽だけでなく、ジャケットのアートワークや動画制作等、さまざまな表現で自ら手掛けるアーティスト。2016年末からソロユニットanzuとして活動開始。 独特のチルボイスと、エレクトロとアコースティックが融合したBedroom Pop。2021年12月22日 徳間ジャパンコミュニケーションズより「Bedroom Pop」でメジャーデビュー。2023年11月にセルフカバーアルバム「annual ring」をリリース。今秋、新たなオリジナルアルバムをリリース予定。11月23日にはリリースを記念したワンマンライブを開催予定。

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AUTO&mst

AUTO&mst

BeatmakerのAutoとギタリストmstによるユニット。どんな環境でも旅先やキャンプの感覚にトリップさせてくれる、波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音と生演奏で表現するChillhop Navigator。現在までに2枚の12inch『Star Stalk』、『HORIZON』、配信で『sometime somewhere』『Fit Song』をReleaseすると、Spotifyで100万回再生を突破し、バイヤーの目に留まりタワーレコード企画でCD化された。ラッパーのMeisoやIKE、シンガーの仮谷せいら、プロデューサーのno.9やOLIVE OIL、書道家 万美や画家のKensuke Takahashiとコラボするなど垣根のない活動を展開。全国のフェスティバルやパーティでLIVEを行いつつ、「TENT SoundSystem」としてサウンドシステムやオーガナイズなど多方面に渡る活動を行っている。

https://linktr.ee/Autoandmst
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吉井盛悟

吉井盛悟

太鼓/篠笛/胡弓/鳴物/唄。これまで世界38か国、1200回以上の公演実績を誇る現代の日本音楽を牽引するソロアーティスト。10代より日本の郷土藝能に興味を持ち、各地をフィールドワークをしながら音楽を学ぶ。日本の自然発生的な伝統音楽に深い可能性を感じ自らの音楽の礎としている。2003年より10年、太鼓芸能集団 鼓童に参加、演奏者としてのみならず、作曲家、演出家としてもその実力を発揮。ソリストとして独立後はダンス音楽やクラシック音楽などとの融合も多く行う。世界的演出家 SidiLarbiChercaouiや森山未来などのコンテンポラリーダンスの作品にも数多く関わり、国内では坂東玉三郎、市川猿之助、尾上菊之丞など古典舞台芸能者との共演の他、宝塚、ミュージカルなど様々なジャンルでのコラボレーションをし現在に至る。2020年には日本の古典音楽の様々な流れを融合し新しい日本伝統音楽を創出する和楽奏伝を主宰。2023年以降はSidiLarbiChercauiのダンス作品、Noetic、Ukiyo-eの世界ツアーをする傍ら地元横浜の子供たちへの太鼓指導、東京都の郷土芸能 八丈太鼓の伝承に尽力し地域文化貢献にも力を入れている。

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勝井祐二

勝井祐二

ROVO、KOMA、TWIN TAIL、DRAMATICS、勝井祐二 × U-zhaan、FISHMANSなどのバンドやユニットと、ソロや様々な音楽家との即興演奏で、エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続ける第一人者。「1991-1992 JAPAN - UK Festival」の中心展示「VISIONS OF JAPAN」(Victoria and Albert Museum)のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。96年、山本精一と「ROVO」結成。バンド編成のダンスミュージックで、90~00年代以降のオルタナティブ~野外フェスティバルのシーンを牽引した。02年に初来日したファナ・モリーナ、フェルナンド・カブサッキとの共演を機にアルゼンチンの新しい音楽シーンと交流を深める。09年には、サイケデリック・ロック・バンド「GONG」の結成40周年を記念したアルバム「2032」に、スティーブ・ヒレッジと共に参加。以後、「SYSTEM 7」のアルバムにも参加するなどの交流を続け、2013年「ROVO and SYSTEM 7」名義のアルバム「Phoenix Rising LP」を世界発売。2013~2014年にかけて、アジア~ヨーロッパツアーを行い、フジロックフェスティバル14に凱旋。2016年 ROVO結成20周年に、FRF、RSR、中津川ソーラー武道館、富山ホットフィールド、福井SEA of GREEN、などの野外フェスに参加、20周年記念アルバム「XI (eleven)」発表。

https://katsuiyuji.exblog.jp/
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