パルシステムもアースガーデン”秋”に出店!3.11以後も継続的に支援活動を行なっています

生協の宅配サービスとしてお馴染みの「パルシステム」が今回も出店!パルシステムは、100万人のキャンドルナイトなどエコロジーでサステナブルな社会づくりに常に貢献しています。今回の東日本大震災のあとも、パルシステムは迅速に、そして継続的に被災地での生活を支えるための活動を行なっています。

「”食べる”で支え合う!」と「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」をピックアップしてお伝えします。

「”食べる”で支え合う!」

対象商品の利用点数に応じて、パルシステムから支援金を支払う企画です。お米や野菜、魚、お惣菜など様々な種類の商品20点以上が対象であり、それぞれの値段に応じて1点あたり3円~50円が支援金となります。

「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」活動中

パルシステムは以前から六ヶ所再処理工場の稼動に対する反対運動をしてきましたが、パルシステム東京は原発事故を踏まえ、組合員の力を結集して、自然エネルギー中心の「持続可能で平和な社会」を実現することをめざし、原発廃止に署名活動を行っています。8月29日(月)~9月19日(金)までの第一次集約では37,612筆の署名が集まりました。第二次集約も12月16日(金)まで行なっています。