今回のearth garden”冬”の注目の一つ！ナチュラルアートユニット「よゆう」によるステージ装飾がフェスを盛り上げますよ！
「オトナもコドモも遊べる空間」をコンセプトに活動する二人。竹や自然物を利用した空間演出と、廃材や竹を利用した楽器での誰でも遊べる音楽空間を提供しています。今回は辰年に合わせた「龍」が見事です！！
制作現場にオジャマしました。
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「よゆう」の二人が主に制作の場にしているのが、
千葉県富津市にある内房沿いの人口1600人のコンパクトなまち金谷。
内房の穏やかな海、
かつて採石場として賑わった鋸山
日本一の大仏、
築230年の合掌造り、
神奈川県久里浜をフェリーで結ぶ金谷港、
新鮮な海の幸、温泉
などなど…
東京からアクアラインを利用して1時間くらいのところにある
ステキな素材にあふれた町です。
金谷では町おこしとアートを組み合わせ、
様々な取り組みが行われています。
その中心になっているのが「KANAYA CFREATIVE LIFE」というプロジェクト。
活動の1つとして、
10年前に閉鎖されて以来、そのままとなっているホテルをアトリエに蘇らせ、
制作の場がなく困っている若手アーティストやクリエイターが、
思う存分制作活動の場として提供しているます。
「よゆう」はそこから生まれた第一弾アーティストです。
制作にはたくさんのボランティアも加わり、ワイワイ楽しくやっています。
細く切った竹を芯にしながら、葉っぱやツタを絡ませて立体的にしていきます。
当日は雨だったため、植物が湿っていて結構な重さになります。
竹というのはとても強くしなやかなため、自由自在に曲げて加工することができます。
これは龍の鼻になります。
素材がクリスマスっぽいのは昨年末に行われた「巨大リースづくりワークショップ」でできたリースを再利用しているから。
龍を作る作業と平行して、同時に女の子たちが指編みの作業を進めていきます。
この指編みを仕切るのは「earth garden”冬”渋谷三丁目」でもワークショップをしてくれるmamayuno氏。
竹の切り出しから始まった今回のワークショップ二日間をかけてできあがったのが、
この大きな「龍」
とドリームキャッチャー
当日はこれらがステージに装飾され、フェスを盛り上げます！！
お楽しみに！！
「よゆう」が行うワークショップなどに参加したい場合は、
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