じぇじぇじぇじぇ!もう、ゆいちゃんがどうなってしまうのか、本当に心配しているのは僕だけではないでしょう。
あまちゃんの主題歌で話題の大友良英さんが作曲し、アセロラ体操でおなじみ「珍しいキノコ舞踊団」と踊る、プロジェクトFUKUSHIMA!オリジナルの「ええじゃないか音頭」の振り付けワークショップもearth garden“夏”で開催されます!
■珍しいキノコ舞踊団と踊ろう「ええじゃないか音頭」振付ワークショップ
メインステージ「FESTIVAL FOR FUTURE」にて
6日(土)15:40〜 マダムギター長見順
6日(土)16:20〜 ワークショップ
夏の恒例、8月15日に福島市で開催されるフェスティバルFUKUSHIMA!。今年はなんと「納涼!盆踊り」。大友良英が作曲し、遠藤ミチロウ、長見順が唄い、珍しいキノコ舞踊団が振り付けるオリジナルの盆踊り「ええじゃないか音頭」で一緒に踊りましょう!アースガーデンで振付の初お披露目&ワークショップも開催します。奮ってご参加ください!
■「ええじゃないか音頭」について
プロジェクトFUKUSHIMA!オリジナルの「ええじゃないか音頭」は、プロジェクトのスタッフたちによって作詞され、代表の大友良英の作曲・プロデュースによって作られました。レコーディングメンバーも豪華。唄をマダムギターこと長見順と遠藤ミチロウ、演奏は「あまちゃん」テーマ曲の演奏メンバーが中心となったスペシャルバンドによるものです。
さらに、振付は「アセロラ体操」などでおなじみのダンスカンパニー「珍しいキノコ舞踊団」が、プロジェクト FUKUSHIMA!メンバーたちと協働で作っていきます。8月15日、フェスティバル当日は、アーティスト、ダンサーたち、事前に開催される踊りと 音楽のワークショップの参加者、来場者が渾然一体となって、「ええじゃないか音頭」を 踊り、唄い、演奏します。
■フェスティバル FUKUSHIMA!2013 開催要項
2011 年の8・15フェスティバル FUKUSHIMA!から 2 年。一昨年の四季の里、去年 の福島駅前通りに続いて、今年も 8 月 15 日にフェスティバル FUKUSHIMA!2013 を開催します。今年は「納涼!盆踊り」と題し、会場となる福島市「街なか広場」に特設の 櫓(やぐら)を建て、アーティストたちと参加者たちが入り交じってオリジナルの盆踊 り「ええじゃないか音頭」を踊ります。 踊りだけではありません。「ええじゃないか音頭」の演奏は、会場に集まったアーティス トやワークショップに参加した一般の演奏者たちによるオーケストラ FUKUSHIMA!の 生演奏によるものです。
また、当日は「ええじゃないか音頭」のほか、大友良英作曲の NHK 朝の連続テレビ 小説「あまちゃん」テーマ曲をアレンジした「あまちゃん音頭」や、伝統的な「相馬盆 唄」なども登場予定です。
さらに、メインとなる盆踊りが始まる前には、「あまちゃん」テーマ曲を演奏している 「あまちゃんスペシャルビックバンド」をはじめ、プロジェクト FUKUSHIMA!ゆかり のアーティストたちによるライブも予定しています。
今年の8・15は、みんなそろって「ええじゃないか音頭」で踊りゃんせ!
「フェスティバル FUKUSHIMA!2013 納涼!盆踊り」
日時:2013年8月15日(木)15時〜20時(盆踊りは18時から)を予定
会場:福島市 街なか広場(福島県福島市本町17−1・JR 福島駅より徒歩5分)
入場料:無料
出演アーティスト: 大友良英、遠藤ミチロウ、和合亮一、長見順、岡地曙裕、珍しいキノコ舞踊団、 あまちゃんスペシャルビッグバンド、勝井祐二、浜田真理子、テニスコーツ、 U-zhaan、ピカ☆、オーケストラ FUKUSHIMA!ほか
フェスティバル総合ディレクター:大友良英
フェスティバルアートディレクター:アサノコウタ
メインビジュアルイラスト:西島大介