グレートジャーニーの関野吉晴さんがearth garden”秋”に来る!
えー!びっくり大物ゲストのトークが決定です!現代アート×アメリカインディアンの映画『ミタケオヤシン』がアースガーデンとコラボレーション!映画の舞台であるアメリカ・インディアンの世界について、探検家の関野吉晴さんにお話をうかがう他、ティピやお絵かきコーナーも登場!
グレートジャーニーの関野吉晴さんがearth garden”秋”に来る!
今冬公開の新作ドキュメンタリー映画『ミタケオヤシン』がアースガーデンとコラボレーション!
映画の舞台であるアメリカ・インディアンの世界について、探検家の関野吉晴さんにお話をうかがいます。本作の主人公である現代アーティスト・加藤翼さんと監督の江藤孝治さんも登壇。大学時代は 関野さんの教え子だった二人が、インディアンの世界で、肌で感じたアレコレを、関野さんにぶつけます。インディアンの歴史、現在が垣間見えるアツいトークにご期待ください!
また、スペシャルブースとして会場内になんと「ミタオヤティピ」(ティピとはインディアンの移動式住居のこと)が出現します!
予告編上映やお絵描きコーナーなど、映画に関するイベントが行われていますので、ぜひお立寄りください。
スペシャルトーク!
ネイティブアメリカンの”れきし・くらし”を通して見つめ直す、わたしたちの生活
ゲスト:関野吉晴(探検家)、加藤 翼(現代アーティスト)、江藤孝治(映画監督)
・日時:10月26日15:30〜16:00
・場所:SPROUTステージ(アースガーデン内)
関野吉晴(せきの よしはる)
1949年1月20日生まれ。東京都出身。探検家・武蔵野美術大学教授(文化人類学)。
1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。
一橋大学在学中に探検部を創設し、アマゾン川全域を下る。その後医師となり、長きにわたり南米への旅を重ねる。
1993年からは人類拡散のルートを逆にたどる「グレートジャーニー」に約10年かけて挑む。
2004年から「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」をスタート。
1999年 植村直己冒険賞、2000年旅の文化賞受賞。
加藤翼(かとう つばさ)
1984年生まれ。アー ティスト/無人島プロダクション所属。
武蔵野美術大学を卒業、東京藝術大学大学院を修了(M.F.A.)後、森美術館の「六本木クロッシング2010」
(同展にて隈研吾賞を受賞)でデビュー。構築物をロープで引っぱるシンプルな行為が、
数百人の参加者を伴うプロジェクトへと発展する代表作「引き興し」プ ロジェクトを各地で展開している。
主な展覧会に「Now Japan 」(2013/Kunsthal KAdE美術館/オランダ)、「3・11とアーティスト:進行形の記録」(2012/水戸芸術館/茨城)、
「Project Daejeon 2012:Energy」(2012/テジョン美術館/韓国)など。
江藤孝治(えとう たかはる)
「ミタケオヤシン」監督
1985年2月17日生まれ。福岡県出身。グループ現代 所属
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科 卒業。大学でデザインを学ぶ傍ら、
探検家・関野吉晴氏に師事し、同氏の探検プロジェクトに帯同しながらカメラを回す。
その活動の記録をまとめたドキュメンタリー映画『僕らのカヌーができるまで』
(芸術文化振興基金助成作品/武蔵野美術大学卒業制作展優秀賞)を制作。
その後、記録映像の道を志し、今に至る。
http://mitaoya.com/