いよいよ開催目前となった「豊洲野音CARNIVAL —InterFM897開局記念—」！！
2015年10月31日(土)・11月1日(日) に新豊洲駅前の豊洲野外音楽広場で行われる野外フェス。当日の天気予報は秋晴れの模様。さぁ、今からでも遅くない、準備しよう！
ここでは、豊洲野音の魅力を前・後編に分けて紹介！
この秋、開催日ごとの見どころは！？
10月31日（土）DAY１
実はこの日31日は「ハロウィーン」のまさにその当日。「ハロウィーンちんどんパレード」が豊洲野音スペシャルプログラムとして、盛り上がること必至のこの日、さらに火に油を注ぎます！
ハロウィーンと同じ古いヨーロッパに起源をもつバグパイプの楽団「バグパイプブラストス」を中心に「ちんどんCARNIVAL宣伝隊」そしてサンバ太鼓隊「RISO」も一緒になって練り歩きます。誰も見た事のない初めてのハロウィーンパレードの実現に、「阿波踊り」の仲間たちも、乱入を狙っているとかいないとか（笑）。もちろんお客さんの仮装＆鳴りもの参加も大歓迎で、一緒に楽しく練り歩き、盛り上がりましょう！
また２日間とも出演の「エスコーラ･ヂ･サンバ･サウーヂ」はこの日はダンサー30人以上でとびきり華やかに練り歩きます！
さらにハロウィーンらしく怪しく盛り上がりそうなのがファイヤーパフォーマンス「灯- AKARI -」とトライバルベリーダンス「Camew」の~Halloween Night Session~ 。
もう一つ、ステージパフォーマンスでダークホースと思われるのが、「大宮エリー」と「Johnsons Motorcar」です。まずは「大宮エリー」ですが、そもそも肩書きが「作家 / 脚本家 / 映画監督 / 演出家 / CMディレクター / CMプランナー」と多彩ではあるものの、ミュージシャンじゃナイわけで（笑）TOSHI-LOW／OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDとの対談でも、何やら広がるご発言で、その動向が気になります。
そして「Johnsons Motorcar」こそ、ステージ的でのハロウィーンの鉄板。なにしろハロウィーンの本場、アイリッシュが看板のバンドです。プロフィールに曰く「どこか懐かしくも新鮮で、ざわめく酒場の雑踏をにぎやかな歓声に変えてしまうバンドサウンド。ケルトやメンバー自国の伝統民謡、オリジナル曲ともにその中でじっくりと進化を遂げたネオ・トラッドとも形容できる確かな音楽」ってどうですか？いやでも期待が高まりますよね？おまけにバンドの中心であるマーティンは、TOSHI-LOWと共に翌日のメインステージに上がるOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの中心人物でもあり、そのパフォーマンスのクオリティも保証付きです。
なんともジャストタイミングで、ハロウィーン本番当日の開催となった豊洲野音カーニバル【DAY１】、みなさんハロウィーンモードで、是非よろしくお願いしまッス！！
11月1日（日）DAY２
カーニバルもいよいよ盛り上がること必至の【DAY２】、「ブタを丸ごと食べる！」と題して、秋深まるこの時期だからこその“収穫祭”企画が広がります。
「ブタを丸ごと食べる！」とは言っても、ブタの丸焼きじゃありません。ブタを丸々１頭、いろんな料理で食べ尽くしちゃおうということで、インパクトのある楽しいブタ料理を次々と用意します。登場する料理は
イタリア流ブタの丸焼き「ポルケッタ」
ブタの半身を巨大なチャーシューのように丸めて焼きます
ブラジル流焼き肉「シェラスコ」
大きな肉をかたまりで串焼き
大きなソーセージ
元々ブタの精肉で余る枝肉端肉を使う料理がソーセージです
ブラジルシチュー「シェラスコ」
黒豆とブタのソーセージ、内臓や耳シッポまで煮込んだ元々はブラジルの奴隷のご馳走料理／ソウルフード
さらに、トウモロコシやカボチャ、ジャガイモなどの“秋”の実りもどんどん焼いて出しちゃいます！
ほかにも、子ども達と一緒に、焚き火でマシュマロ焼いたり、会場が原っぱならではのススキで自然クラフト遊びをしたり、草笛をつくったり、バッタを追いかけたり、秋ならでは企画がいっぱいあります。ぜひ、仲間たちと家族と一緒に目いっぱい楽しんでください！！
さてそして、ステージ出演者のラインナップに負けず劣らず【DAY２】も熱いのが“カーニバル出演者“たち。この日の目玉はなんと言っても日本を代表するサンバグループ「エスコーラ･ヂ･サンバ･サウーヂ」！！ダンサー＆太鼓隊あわせて30人超えのメンバーで、2度にわたって会場を練り歩く姿は圧巻です。今年の浅草サンバカーニバル優勝グループの堂々たるパフォーマンスをご期待ください。
さらに、サンバ好きなら参加するしかないのが「RISO」のワークショップ＆ステージ。飛び切り低音の効いたサンバスタイルが自慢の彼らが、会場の一角で朝から太鼓ワークショップを実施、さらに夕方にはお客さんも一緒になってのステージを実施します。そうしてあなたが太鼓を叩いた直ぐ後に、すぐ横のメインステージも最高潮！まさに参加型フェスティバルの真骨頂といえるプログラムです。
ここで書き切れないプログラムに、さらに発表を待つスペシャル企画も、まだあるテンコ盛りの「豊洲野音カーニバル」、ぜひ皆さんで味わい尽くしてください！
豊洲野音CARNIVAL ~InterFM897 開局記念~
日付：2015年10月31日(土)、11月1日(日)
場所：豊洲野外音楽広場（新豊洲駅から徒歩30秒）
アーティスト
10/31 「YAON STAGE」
GOCOO+GoRo / Def Tech / LOVE PSYCHEDELICO～Premium Acoustic Set～ / THE King ALL STARS / スキマスイッチ/ 七尾旅人
10/31「MATSURI STAGE」
BLACK BOTTOM BRASS BAND / JOHNSONS MOTORCAR / NakamuraEmi / 椿鬼奴 / 佐藤タイジ×堂珍嘉邦 / 大宮エリー×スペシャルバンド（おおはた雄一、伊賀航、坂田学）
10/31「CARNIVAL AREA」
Bolokuru / ~Halloween Night Session~ 灯- AKARI -×トライバルベリーダンスCamew / RISO / エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ & RISO / 湘南なぎさ連 / バグパイプブラストス / ハロウィーンちんどんパレード
11/1 「YAON STAGE」
Czecho No Republic Caravan / OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / Polaris / 佐野元春 and The Hobo King Band / 藤井フミヤ
11/1 「MATSURI STAGE」
bird / Dachambo / GAKU-MC / Rickie-G / 植田真梨恵 / 小林太郎
11/1「CARNIVAL AREA」
RISO / エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ / ちんどんCARNIVAL宣伝隊 / ~豪火絢爛 Performance Night~ファイアーパフォーマンス 灯 – AKARI – / 西馬音内盆踊り
※表記はアルファベット、五十音順になります
チケット
1日券 7,000円2日券 13,000円
http://toyosuyaon.tokyo
