アースガーデンの母、とみこのマイ食器&マイバッグヒストリー【毎日の暮らしになじむもの選び】

2019年7月6日(土)7日(日)に開催するイベントearth garden”夏”- Well-being Weekend- では、キッズによるハッピーみこし☆や圧巻の阿波踊りにナイトマーケットと、楽しい”夏”コンテンツが盛りだくさん。ぜひご家族、お仲間と連れ立って、代々木公園に遊びにきてくださいね。

さて、earth gardenでは通年、ごみの発生と環境への負荷を減らすため、マイ食器、マイバッグの持参を呼びかけています。今回は例年取り入れているディッシュリユースシステムの導入はありませんが、マイ食器洗浄所と給茶スポット(マイボトル持参の方に限ります)をご用意しています。

今回はがんこ本舗の油汚れを瞬時に分解するふきとりタイプのキッチン洗剤「森と・・・」をご用意しています。少ない泡立ちで洗うから水の使用も最小限です。ぜひ使ってみてください!

旅とフェスティバルと歩んできたマイ食器

「マイ食器って?」とお悩みの方に、今日はアースガーデンの創始者の一人、とみこのマイ食器ヒストリーをご紹介。

とみこのマイ食器は、キャンプのコッヘルから始まり、その後earth gardenでディッシュリユースシステムを導入してからはプラスチックのお皿タイプを使用してきました。この蓋付のものをアウトドアショップで見たときに、いよいよここまで進化したか!と即ゲット。マイ食器として有能なだけでなく、蓋も付いていて家のキッチンでも使える仕様で、暮らしの中でも気に入って使っているアイテムです。

毎日の暮らしにすっかりなじんだマイバッグ

マイ食器と合わせて忘れてはならないのはマイバッグ!最近海洋プラスチック問題が頻繁に話題になっていますね。プラスチックバッグにかかわらず、不要な買い物袋を受け取らないよう、マイバッグもぜひお持ちください。スーパーにマイバッグを持っていくように、アースガーデンにもぜひマイバッグを!

とみこのお気に入りは出店者トシュカさんの藍染めエコバッグ。
コットン生地にトシュカさんの藍染め&かわいい抜染柄。愛着のわくマイバッグだと長く大事に使うことになり、本当の「エコバッグ」になります。
エコバッグが広く使われ始めた頃は、特別な気持ちをもって使っていた「エコバック」。今ではもう、布製で小さくなるものならなんでも”エコバック”と言えるほどに、毎日の暮らしの中で当たり前に活躍していますね。

マイ食器やマイバックをこうして改めて振り返ると、たったこの10年くらいのことですが、小さな意識の積み重ねが大事なんだなとしみじみ実感します。

earth garden ”夏” 2019