オーガニック&エコロジカルなライフスタイルが、より身近なものになるように── 。自然と人との共生の意識が、より毎日の暮らしに根付くように── 。季節ごとに開催しているearth gardenの今年の秋開催に向けて出演者の第一弾発表です!
今年のステージは各日コンセプトを変えてライブを展開します。
10/22(土)は「巡音彩祭」が企画。巡音彩祭から「JABBERLOOP」、アースガーデン推薦枠から「AfroBegue」「徳田雄一郎&柳隼一」「元晴(MOTOHARU)」。
10/23(日)は「AUTO TENT」が企画。「Living Rita」 「さらさ(solo)」「AKIRA」「Auto&mst」の出演が決まりました!
現在、出店・ボランティアともに募集中です!
10/22(SAT)
JABERLOOP
JABERLOOP
東京を拠点に活動するインストバンド。オリジナリティ溢れる音楽性を持ち、海外、野外フェス、ジャズクラブなど幅広い範囲でのライブ活動を行っている。印象的なメロディーを持つ楽曲が多く、多方面で評価される。(CMタイアップ、プロダンサーが使用、ダンスコンテストでの定番曲、テレビやラジオでの高い使用率、高校野球の応援曲、吹奏楽やエレクトーンでのカバー演奏など様々)2004年京都にて結成。2005年 メンバーが現在の体制となり、活動の拠点を東京に移す。2006年 ストリートライブやクラブイベントを中心に勢力的にライブ活動を行う。2007年 1stアルバム『and infinite jazz…』をコロムビアよりリリース。同時期にロンドンで12インチアナログ『UGETSU』のリリースし、ジャイルス・ピーターソンがイギリスのBBCラジオでプレイするなど海外で大きな話題を呼ぶ。2008年 リミックスワークやプロデュースワークなど、他アーティストとのコラボレーションを勢力的に開始し、初のワークスアルバム『infinite works』をリリース。2009年 2ndアルバム『CHECK THIS OUT!!』をリリース(収録曲『シロクマ』がiTunesのジャズチャートの1位を長期に渡って獲得し、今なお上位を守り続け現在はバンドにとっての代表曲となっている)。ミニアルバム『OOPARTS』をリリース。アルバム『REVENGE OF THE SPACE MONSTER』を全米でリリース。初のライブアルバム『LIVE at MOTION BLUE YOKOHAMA』をリリース。2010年 3rdアルバム『攻め燃える』をリリース(収録曲『Round-Mirror Moon』がiTunesのジャズチャートの1位を長期に渡って獲得)。同作は、iTunesStoreのRe:WIND(年間最優秀アルバム)の国内ジャズ部門を獲得する。台湾のラッパーSOFT LIPAとの共作アルバム『経典!』をリリース(収録曲『dental driller』が人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン2011』に使用される)。2011年 アルバム『経典!』で台湾最大の音楽賞”第22届金曲奨”(台湾政府が主宰し、台湾版グラミー賞と呼ばれている)にて年間ベストアルバムにノミネートされる。スクエア・エニックスの人気コンピ『More SQ』に参加。台湾でアルバム『台湾特選集』をリリース。2012年 自身の主宰するレーベルINFINITE RECORDSが始動。同レーベルよりデビュー5周年記念盤となる4thアルバム『5』をリリース。2013年 初のライブDVD『555 JABBERLOOP THE 5TH ANNIVERSARY DVD』とソノダバンドとの2マンの様子を収めた『SUMMERに向けてまっしぐら ツアー LIVE DVD』2タイトルを連続リリース。初のジャズクラブのみのライブツアー『JAZZ目線』を開催し好評を博す。2014年1月1日 6枚目のフルアルバム『魂』をリリース。12月12日台湾盤『魂』をリリース。それに伴い台北Legacy 台中Legacyでワンマンツアーを行う。2015年4月Vo featuring album『feat.』をリリース同年8月、バンドの東京進出10周年を記念し、自らの企画・ブッキング・プロモーションにて、滋賀県・琵琶湖にて、『MOTHER LAKE JAZZ FESTIVAL 2015』を開催、大成功を収める。2016年3月、東京・原宿クエストホールにて『マザレフェス2016』を開催。4月29日『マザレフェス宮崎』を開催。6月、音楽を担当(作曲&演奏)した劇場公開映画「マザーレイク」(出演:別所哲也・鶴田真由、監督:瀬木直貴)が公開される。7月30日には第2回となる、『MOTHER LAKE JAZZ FESTIVAL 2016』を開催、大好評を博す。8月11日『サルタフェスタ×マザレフェス in 高千穂』を開催10月1、2日『マザレフェスin 八丈島』を開催 。
http://www.jabberloop.com/Afro Begue
Afro Begue
Omar Gaindefall(オマール・ゲンデファル) / Vocal・Djembe、津田 悠佑 / Guitar、佐々木 俊之 / Drums、KenKen / Bass(今回は欠席)。ジェンベ・マスターのセネガル人、オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド。「アフロベゲ」の「ベゲ」はウォロフ語で「楽しむ」の意味。セネガルに数世代に渡る伝承音楽家(グリオ)であるオマールの伝統音楽と現代のサウンドを融合させたオリジナルサウンド。2014年 1st Album「BEGUE」、2017年にはPlaywrightより2nd Album「SANTAT」をリリース。「ジェンベの神様」ママディ・ケイタ氏来日パーティーで演奏、ママディ氏より高く賞賛される。また、国内最大級のジャズフェスティバル「東京JAZZフェスティバル」をはじめ、「アースデイ東京」「すみだストリートジャズフェスティバル」、「中津川 THE SOLAR BUDKAN 」、そして2018年には遂に「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演を果たし、アフロベゲ流の西アフリカ音楽で大観衆を魅了した。2019年4月にはキャリア初となる7inchシングルを発表、6月には3rd Album「Balko」のリリース。2020年秋よりベースにKenKenをむかえ、グルーヴもますますパワーアップ。世界中のダンスフロアで再注目が進むアフリカ大陸全土のダンスミュージックだが、ここ日本でも着実にリスナーを増やしている。日本を代表するアフロビートバンドなることは必至の存在だ。
http://afro-begue.com/徳田雄一郎&柳隼一
徳田雄一郎&柳隼一
サックス奏者、ボーカリスト、作曲家、バークリー音楽院(米)卒。2006 年 GoodNessPlus Records (GoodNessPlus 合同会社)を設立。第6回千葉市芸術文化新人賞受賞「現在進行形ジャズの、ひとつの最先端だろう」_JazzLife。数多くの海外公演を成功させ、カナダ・Canadian Music Week では、出演数 1000 バンドを超す中、評論家投票 10 点満点中 9.8 ポイントの第一位評価を獲得。国際作曲コンペティション(米)他にて、ジャズ部門 2010、11、12、13、20 年度ファイナリスト。主演伊藤英明・映画テラフォーマーズにサックス奏者として出演。漫画・宇宙兄弟、コニカミノルタプラネタリウムのコラボ作品全音楽を担当。セガトイズ最新機種プラネタリウム家庭用上映機・第一弾作品【星の旅人】音楽全面担当。2020 年度に発売された全ての Jazz Album から選ばれる【Jazz Japan Award 2020 : Album Of The Year :特別賞】受賞また、自己のバンド【徳田雄一郎 RALYZZDIG】を中心に、世界的に活動の幅を広げている。【RALYZZ DIG(レリーズディグ)】「Dig RAY + LYRIC + JAZZ」 = 「熱く叙情的で胸打つジャズ」を探求する。
http://www.yuichirotokuda.com/元晴(MOTOHARU)
10/23(SUN)
Living Rita
Living Rita
4人組ロックバンドCzecho No Republicの武井優心、タカハシマイの2人による音楽ユニット。ベッドルームミュージック、ドリームポップ、ソフトサイケなどを軸に2020年本格的に楽曲制作をスタートさせ、2021年よりライブ活動を開始。2021年に1st Album「Living Rita」を12inchと配信でリリースし、2022年7月に配信にてダブルシングル「Reality / UTOPIA」をリリース。
https://www.instagram.com/livingrita_/さらさ(solo)
さらさ(solo)
湘南の海風を受け自由な発想とユニークな視点を持つ23歳のシンガーソングライター。 SOUL、R&B、ROCKなどあらゆるジャンルを内包し、ジャジーでオルタナティブ、どこかアンニュイなメロディと憂いを帯びた歌声は観るものを虜に。 学生時代はジャムセッションに明け暮れ、高校3年の時に制服のまま出向いた 元SOIL& PIMP SESSIONS 元晴、勢喜 遊(King Gnu)、MELRAWらが主催するセッションにてMVPを獲得したことが自信となり本格的にシンガーを目指す。2021年7月にリリースしたデビューシングル「ネイルの島」は、全く無名ながらも楽曲のみの力で全国ラジオチャートTOP10に軒並みランクイン。J-WAVE「TOKIO HOT 100」では最高4位にまで上り詰め、シーンに衝撃を与えた。 2022年4月に1st EP「ネイルの島」をリリース。Spotify「Soul Music Japan」のカバーに抜擢、Apple Music では「Tokyo Highway Radio」にピックアップされるなど注目度は加速。また、鞘師里保や、Michael Kanekoが大橋トリオをフィーチャリングに迎えた楽曲「GIRLS」への歌詞提供をはじめ、碧海祐人やgatoなどの気鋭アーティストの楽曲に参加。さらに、大橋トリオ、LOVE PSYCHEDELICO、GLIM SPANKYなどの豪華アーティストと肩を並べSlow LIVE 22 Springに出演。デビューから1年でFUJI ROCK FESTIVAL’22への出演も果たした。悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンルブルースに影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定するSSWさらさ。 音楽活動だけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フラダンサーなど、時に絵を描き、時にダンスを踊りながらマルチに、そして自由に活動の場を広げている。
https://www.instagram.com/omochiningen/AKIRA
AKIRA
SSW(singer song writer)2021年都内を拠点に活動を開始。black musicに影響を受け、日本語に拘り「視点の提供」をテーマに言葉を紡ぐ。ウィスパーで艶やかな歌声は独特なリズムで踊るように奏でられ 唯一無二の存在感を放つ。2021 年 2/17にリリースされた1st single「cloud No.9」を皮切りに12ヶ月 連続リリース企画を敢行。2022年も勢いは止まらず早々に2nd EP「feelings waiver」のリリースを発表。(6月15日リリース)3月から先行シングルも3ヶ月連続リリースされた。なお連続リリースは12ヶ月で留まる事なく現在も継続中だ。楽曲提供には国内屈指のMPCプレイヤーのKo-ney、トラックメーカーデュオ・906/Nine-O-Six、 Kick a Showのプロデュースを務めるSam is Ohm、SPENSR、TOSHIKI HAYASHI(%C)等名だたる面々がサポート。Artworkにも拘りがあり凪、サンレモ、そとこ、KUREIEO(chilly source)、ShikyaOgiwara等話題のイラストレーターが手掛け、楽曲の世界観を表現している。ライブ活動では昨年4月に渋谷WOMBで開催されたカルチャー型イベント「aweaking」にて初共同主催、初ライブ出演しshowmore、pinoko(chilly source)等と共演し話題となった。その後もインストアライブやアースガーデンへの出演を続け2022年の活動が注目されるアーティストの一人である。
https://www.akira-singer.com/Auto&mst
Auto&mst
BeatmakerのAutoとギタリストmstによるユニット。どんな環境でも旅先やキャンプの時の感覚にトリップさせてくれる、波のようなグルーブと空を仰ぐような解放感を電子音と生演奏で表現するChillhopNavigator。現在までにSecaiとのSplit 12inch Vinyl &CD『Star Stalk』、12inch Vinyl&配信『HORIZON』、2020年5月に配信『sometime somewhere』をReleaseすると、Spotifyで60万回再生を突破し、バイヤーの目に留まりタワーレコード企画でのCD化が実現した。近年では『Hang Loose』『Speakeasy』『Waterfall – With Words Ver.』などコラボレーションシングルを精力的に発表している。ラッパーのMeiso、プロデューサーのno.9やOLIVE OIL、書道家 万美とコラボしたりとジャンルの垣根のない活動を展開。全国のフェスティバルやパーティでLIVEを行いつつ、TENT SoundSystemとしてサウンドシステム、音響コーディネート、イベントオーガナイズなど多方面に渡る活動を行う。主催:「TENT」「Stranger than Island」「ChillCity 2019/2020/2022」LIVE:GO OUT CAMP、りんご音楽祭、ハイライフ八ヶ岳、新島Wax、FreedomSunset、秘境祭 etc…
https://www.instagram.com/autoandmst/