2023年もいよいよ師走。2024年も目前となってきました。
毎年新年1月に代々木公園のけやき並木で開催するアースガーデン冬は、2024年も1/20-21の土日で開催いたします。元気に明るく迎えるために、気持ちをフレッシュに開催準備を進めています！
当日は、アースガーデンの第二拠点である西多摩あきる野市から、美味しいもの楽しいことを持って魅力的な仲間たちが参加してくれます。
あきる野での自然に囲まれて過ごす時間は、普段加工品に囲まれて暮らす人にとって山や川の癒し効果ももちろんですが、自分たちの暮らしが大きな自然の循環に支えられていることを体感させてくれます。異常気象の問題も自分に引き寄せて考えるきっかけにもなるかもしれません。また都心から行きやすいのも大きな魅力。これをきっかけに足を運んでもらえたら、嬉しいです。
では、そんな東京山側から駆けつけてくださるみなさんをご紹介します！
和太鼓 武天
2007年1月結成、青梅で活動開始。のちに2010年あきる野市支部を立ち上げ、青梅・あきる野で活動。2012年拠点をあきる野市へ。会員約50名、小学生～60代で構成。様々なイベントに合わせて演目、人数、構成を変え演奏します。持ち曲は全て独自で作曲、振り付け、曲の変化を楽しむ創作和太鼓です。見てくださる方々の心に響く音を目指し、地域との繋がりを大切に活動の場を広げています。
https://www.instagram.com/wadaiko_buten/?hl=ja
奥江戸あきる野千人鍋屋
この鍋屋は、こちらの記事（https://www.earth-garden.jp/festival/75077/）で昨年ご紹介した、都内4店舗のラーメン店、製麺工場、さらに台湾3店舗の人気ラーメン店を経営する「五ノ神製作所」のオーナー伊藤真啓さんが自ら作ってくださる絶品の＜～奥江戸～シャモと柚子塩白菜鍋＞です。
～奥江戸～シャモと柚子塩白菜鍋の材料は全て西多摩地域のものを使います。あきる野産の柚子と白菜。普段たべる機会が滅多にないシャモ肉は、この地域で古くから続く養鶏場さんが育てられるシャモをメインに使います。ぜひお召あがりください。
https://gonokamiseisakusho.com
kitchen CANVAS
JR武蔵五日市駅の目の前にあるkitchen CANVASが出店。美味しくて深い味わいの薬膳カレーを販売してくれます。kitchen CANVASをやっているのは、若い仲間で立ち上げた株式会社do-moで、あきる野市でキャンプ場もやっている活気あるチームです。
お店のテーマは～Delicious & Healthy～
美味しく。健康に。食を彩り、街を描いていく。今回の薬膳チキン
カレーは、地の食材と無添加にこだわりました。
薬膳を取り入れて、カラダを中から整える
メニューです。
https://kitchen-canvas.net
https://do-mo-crew.com
才勝真紀／ヤマニファーミング
JICA職員、植木職人、園芸店員などを経て、農業に興味を持ち、知り合いの誘いでヤマニファーミングに入会する。ヤマニファーミングはあきる野市五日市のしみず農園の畑で、自然農をやっている農業コミュニティ。現在会員数は50名を超える。ヤマニファーミングは創立から3年経ち、その3年の記録を作文に綴って毎日新聞農業記録賞に応募したところ、最優秀賞を受賞。畑の側に暮らしたくて今年の3月に練馬区から移住。今回はトークで参加いただきます。
自然農に興味のある方、お楽しみに！
https://www.instagram.com/inonoyamani/
宮 武弘 [ミヤ・タケヒロ]
アウトドア、サッカー、クラフトビールを愛するウクレレシンガー。あきる野＆檜原エリアとの縁も10年ほど続いていて、ライブや主催キャンプイベント、都立五日市高校での特別授業など、度々足を運んでいる。
埼玉浦和出身、東京府中在住。ap bank fes、アコチル、など野外フェスにも多数出演。アウトドアブランド「CHUMS」とのコラボや、BE-PAL netの連載など「音楽 × 外遊び」のハッピーを日々提案。そのほか、クラフトビール好きがこうじて、”よなよなエール公認ソング”や「ビールのおかげ」というイベントを各地で主催。また、浦和レッズTVのBGMを担当し、現在もたくさんの仲間とボールを蹴るなど、サッカーとの縁も大切に活動中。
今後追加があるかもしれませんが、以上のみなさんで東京山側の魅力を発信します。また、アースガーデン冬の魅力について、次の記事でもご紹介しますので、引き続きお楽しみに！
