2015年夏、全国から集まった中学生数名が冒険隊を結成しリヤカー冒険旅に挑むという企画のご紹介です。生活道具全てを積み込んだ1台のリヤカーを引っ張って、東京日本橋から 目指すは500km先の京都三条大橋！
ぼくらの冒険〜リヤカー東海道五十三次〜
リヤカーによる東海道五十三次の踏破。制限期間は2週間、1日の平均歩行距離40km、宿泊は野宿。まさしく冒険！中学生達の隊を率いるのはアウトドアプロモーターの大木ハカセ。 冒険家集団である一般社団法人N.A.P.の代表を務め、これまでも毎年、北極冒険家 荻田泰永と共に全国から応募で集まった小学生たちを連れて160km踏破の旅 “100milesAdventure”を主催してきた方です。
中学生に向けた冒険旅イベントは今回が初となります。中学生ならではの“出来る事”を大切に、今回は引率と参加者という形態ではなく、あえて隊長と隊員とし、旅の最中に起こりうる全ての出来事を中学生達と隊の中でのミーティングによって決定していく事を大切にしていくとのこと。
野宿の交渉、食料の調達、準備、全てを自分達でこなしながら彼等は自分達の冒険を成功に導くべく奮闘することになるでしょう。現在、参加希望の中学生(高校生も可)を募集中です。
