最近増えてるフェスウェディングなら「Sipilica」のマリッジリングでしょ!

かとう「Sipilicaとはアイヌ語で『とても美しい』という意味です。美しいと感じることって大事だなっていつも思っています。美大生の頃は、もっとゴツゴツしたデザインだったけど、プランツっていうオーガニックショップで働いて、どっぷりオーガニックの世界に浸かったりもして、表現したいものというか、表現自体が変わっていったんです。」

『たたく』というのは、とてもクラフト的な作業だ。今回、話を聞いたのはナチュラルなテイストで人気のアクセサリーブランドSipilicaのかとうまほさん。

たたいたり、曲げたり、のばしたり

かとう「金属を使ってアクセサリーをつくるのは、彫金っていう言葉がメジャーだけど、それは金属工芸の中のジャンルの一つ。彫金は、たがねで彫刻することで、叩くのは鍛金。もちろん、アクセサリーに限定したものじゃなくて、大きなものをつくることもある。 Sipilicaでも叩いたり、つなげたり、型をつくって流し込むものもあるけど、例えば、バングルは、たたく作業が不可欠だし、テクスチャーとしてたたいて模様をつけることは多い。それは槌目って言うんだけどね。」

最近では、マリッジリングの問い合わせや注文が増えているそうだ。オーガニックな夫婦なら、マリッジリングだって価値観にあったものを選びたい。最初はアースガーデンや野外フェスにカップルで来た2人が、やがて結婚してマリッジリングのオーダーをして、しばらくしたらお子さんを連れくる。家族の暮らしの中にSpilicaがいる。

2

実はご実家が板金屋さんだという。たたいてつくることが、親からから子へと伝わり、モノづくりでさらに、たくさんの人の幸せにつながっている。たたいて広がるあたたかい輪はこれかもどんどん大きくなっていくだろう。

Sipilica icoroのマリッジリング

Sipilica icoroとは

K18やWhitegold、プラチナなどを使用しておもにマリッジリングなど特別なアイテムを制作するSipilicaのスペシャルコレクションです。
icoroとはアイヌ語で「たからもの」を意味することばから名付けました。

3つのカテゴリーについて

フルオーダーはお客さまと相談しながら自由にデザインができます
セミオーダーは4つのフォルムと、8つのモチーフの組み合わせをお客さまに選んでいただき
お好みのデザインを作っていただくものです
ベーシックはモチーフが入らず4つのフォルムからお好きなリングを選んでいただくシンプルなラインです

カタログの請求方法

マリッジリングのカタログ希望と書いて
お名前、住所、お電話番号を添えて
info@sipilica.netまでメールにてご請求下さい