愛する企業を応援する新しい方法!メイド・イン・アース募集中の「マイクロ投資」

オーガニックコットンのメイド・イン・アースが始めた「マイクロ(小口)投資」というものを知っていますか?1口三万円の出資から、応援できるこの仕組みは、自分が愛を持って信用している会社への新しい応援の仕方です。

愛する企業を応援する新しい方法

今回、オーガニックコットンのメイド・イン・アースが新しく始めたのは、マイクロ(少額)投資という新しい応援、1口3万円からできる「出資」です。もちろん、売上に応じて、分配もあれば、元本毀損などのリスクもあります。また、出資者には、メイド・イン・アースのインターネットショップで使える割引券と、3,000円相当の純オーガニックコットン製品のプレゼントの特典がつくとのこと。

出資というと少し難しく感じるかもしれませんが、自分の応援したい事業にお金を出し、それを事業に活用してもらうことができます。事業が成功すれば、出資した額以上が戻ってくる可能性もあります。自分のお金の託した先がどう使われるかが「目に見えてわかる」「出資を通じて事業に参加できる」のが特徴と言えます。もちろん投資なので元本割れのリスクがありますが、そこはお金を託された企業は目的の事業をおこない売上をたて、出資者に分配することに対して、真剣です。企業と出資者の信頼関係を育む、新しい形の関係性づくりとも言えます。
メイド・イン・アース ホームページより

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2014年8月19日現在で、137人の方が出資しているようです。

募集を開始してあまり日も経っていないですが、これだけの出資が集まるのは、さすがですよね。たくさんの方が、メイド・イン・アースに愛をもっているのでしょう。

純オーガニックコットン製品をより安定的にお客様にお届けしたい、という思い。

今回、マイクロ投資に挑戦した大きな理由のひとつは、オーガニックコットン100%の製品をこれまで以上に安定的に生産し続けていくためです。

メイド・イン・アースの純オーガニックコットン製品は、通常のコットン製品とは少し異なる形で工場に製造をお願いしています。

例えば、一般的な工程で使う化学薬品などは極力使わない、縫製にはオーガニックコットン糸を使う、また仕上げ洗いの工程で使う合成洗剤や漂白剤をやめ、メイド・イン・アースのオリジナル液体せっけんや天然せっけんを使っていただく、など、化学的な薬剤処理をおこなわず、他の製品の製造とわけてつくってもらっています。

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創業当初は少品目、少量のアイテムで発注をおこない、工場の時間が空いた時にメイド・イン・アースの純オーガニックコットン製品を製造してもらう、そのような形で対応してもらっていました。しかし、オーガニックコットンが広く社会に知れ渡るようになり、またメイド・イン・アースのファンの裾野が広がるに連れ、少量発注では生産体制が追いつかない状況になってきています。

ファンの皆さんに滞りなくメイド・イン・アース製品をお届けし、かつ工場に対しても季節ごとの一括発注をおこない生産体制を強化することができれば、メイド・イン・アースも協力工場もお客様も「三方よし」で、Win-Winの関係を築けます。それを、マイクロ投資によって応援いただきたいと考えています。
メイド・イン・アース ホームページより

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「続けること」の原動力は、やっぱりお客様の存在なんです。1995年からこれまで天然100%のオーガニックコットン市場一筋できましたが、まさに山あり谷ありの19年でした。もし、事業の目的がお金儲けだったり、自分たち家族やスタッフが生きていくためだけのものだったら、お客様の共感を得られずに途中で店を畳んでいたかもしれません。

ただ、これまでの19年間で育ってきたアイテムの中には、「これがないと困る」と言ってお客様の必需品になっているものも増えているんです。こうなると、もはやメイド・イン・アースというブランドは僕らの枠を超えた「お客様に支えられているブランド」なんですね。だから、経営者である自分たちが、そのブランドを勝手になくしてしまってはいけないと思っています。

メイド・イン・アース代表の前田さんは、このようにも語ります。

自分たちがアイルするライフスタイルに欠かせないブランドを、私たち自身でもっともっと応援していける新しい時代が来ているのでしょう。

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http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=444