3月3日・4日:12:00~22:00
3月5日・6日:12:00~21:00
渋谷3丁目「キミドリ」2階「キのうえ」にて
ビーズワークや銀の美しさを感じてもらえる、タイトルどおり手仕事の限界に挑戦する二人展が始まりました。会場の様子とお二人からコメントや、美しい作品の写真をお届けします。
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アースガーデンをはじめ、屋外での出店が多いお二人。
自然の光を頼りに作品を照らし、季節ごとに吹く風や
空気を感じながら各々の作品を展示していらっしゃいます。
そんな2人が今回は、【キのうえ】を借り、
いつもの屋外とは異なる雰囲気の中での作品展です。
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この空間をどう使って、どう表現するか。
今回の挑戦のひとつだそうで、ハーブの一種、セージが焚かれたキのうえの中は、いつもと違った落ち着いた空気が漂って別世界です。
お二人のファンのみなさんも、今回はじめてご覧になる方にも、
ビーズワークや銀の美しさを感じていただけたら、と思います。
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「ツバメのナイフシース」
「鷲の羽のネックレス」
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水の心を知るために…
風の声を聞くために…
空から知識を授かるために…
そして、様々な森の兄弟太古たちの力を得るために…
太古の装身具とはこういう祈りをこめて造られていました。
この祈りが母なる大地から生まれた今のヒトタチに伝わること。
それが私の製作の原点であり、願いなのです。
−−−松下 空翠
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「turtle amulet」
素材:鹿革、チェコ・シード・ビーズ
過去にオーダーいただいた作品です。
「black war bonnet shoulder pouch」
素材:鹿革、チェコ・シード・ビーズ
過去にオーダーいただいた作品です。
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Lakota族(北米先住民)の伝統文化のひとつ ビーズ細工。
その伝統的な技法を用いて ひとつひとつ丁寧に制作しています。
私がLakotaの大地を旅した時に感じ
そこで出会った人々・経験・体験し学んだ事をもとに
今 表現したいことを形にしています。
−−−櫻井和巳
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