いよいよ今週末!「脱原発世界会議」にみんなも行こう!!
福島の原発事故による放射能の被害が広がる中、私たちは何を学び、どこへ向かうのか。世界の中で考えましょう。原子力に別れを告げ、自然エネルギーを中心とする新しい社会をつくりだすときです。国境や世代をこえて、集い、学び、一歩踏み出しましょう。
坂本龍一さん、加藤登紀子さん、SUGIZOさんを始めたくさんの人が賛同メッセージを寄せています。
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坂本龍一さん (音楽家)
やまをかえせ
かわをかえせ
うみをかえせ
ふくしまをかえせ
にほんをかえせ
こどもたちのみらいをかえせ
ほうしゃのうのないせかいをかえせ
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加藤登紀子さん (歌手)
2012年を何とかして、日本から世界にも
脱原発を発信して、日本を変える年に
したいと感じています。
脱原発世界会議に是非とも出席して下さい!
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SUGIZOさん (ミュージシャン)
未曾有の大災害を経験して、
僕達は多くのことを学んだ。
原発は人類と共存できない。
ここで変わらなければ、いつ日本は変われるんだ?
命と経済、どちらを優先するべきなんだ?
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他にもたくさんの方が賛同メッセージを寄せています!
http://npfree.jp/message.html
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加藤登紀子さん特別インタビュー
「脱原発へ、21世紀の生き方をもとめて」
脱原発世界会議に真っ先に賛同いただいたアーティストの1人である加藤登紀子さん。
実行委員長 吉岡達也とお聞きした彼女のお話しは、震災から命と文明のあり方、さらに憲法から原発を生み出した民主主義、デモから新しい生き方まで、イメージの大きく広がるものでした。
元々、インタビューの場ではなかったのですが、そのお話しの力強さに急遽、この登紀子さんのコトバを皆さんに届けることとなりました。
開催直前の今、登紀子さんの言葉は、当日の会場で僕たちが未来に踏み出すエネルギーへとつながっていきます。
聞き手:脱原発世界会議実行委員長 吉岡達也
構成:南兵衛@鈴木幸一、葛原信太郎
アースガーデンスタッフが構成を担当した、加藤登紀子さんの特別インタビューです!
http://npfree.jp/others/interview-kato.html
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「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」 プログラム
脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA のコンセプトは、「インタラクティブ(双方向コミュニケーション)」。専門家の話を聞くだけでなく、それを受けて参加者のみなさん一人ひとりがどう行動していけばいいのか考えるきっかけになるはずです。また、会議の模様はインターネットを通してみなさんの声とともに世界に発信します。さあ、あなたも世界会議へ。
プログラムはこちら
http://npfree.jp/program.html