私達アースガーデンもap bank fes.などで活動を共にするap bankが、本webでも重被災地として状況とボランティアの活躍をお伝えしてきた、宮城県石巻に拠点を設置。災害復興のボランティア募集を始めました！
.ap bank Fund for Japanは、現地にて被害状況の調査と炊き出しをはじめとする様々な復興支援活動を行っている国際交流NGO「ピースボート」との相互協力により、ボランティアの募集を行います。
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詳細はこちらのホームページへ http://www.apbank.jp/
以下は、上記ホームページからの転載文章となります。
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ap bank は、東北関東大震災発生直後より、災害復興支援プロジェクトとして「ap bank Fund for Japan」をスタートさせました。また、ap bank、kurkkuのスタッフ、そして山形アル・ケッチァーノの奥田政行シェフなどの協力により編成された「炊き出し隊」を現地に派遣し、災害対策本部、社会福祉協議会ボランティアセンターと連携して被災者の皆さんにあたたかいご飯を提供するなど、被災地における支援活動も始めています。
しかしながら、被災地では道路、電気、携帯電話通信などのインフラが、未だに復旧に至っておらず、孤立した地区も少なくありません。今後、長期にわたると予想される被災地の復興には、たくさんの資金や物資とともに多くの方による人的支援が必要です。
我々が現地で、行政・NPO・被災者の方々と話をしてわかった事は、今回の震災がこれまでにない程大きく、範囲が広く、復旧自体も想像以上の困難に直面している、という事でした。例えば石巻市の場合は、ボランティアを増員するに当たって仮設トイレの数の確保、それにともなう衛生車の手配、また清掃のための用水の確保などの問題が山積
みです。衛生面においても、これから季節が変わり気温が上昇してくる時期をむかえ、より深刻な問題になる可能性があります。今は、より多くの方に復興支援活動への参加を呼びかけるとともに、その活動を支える基盤を整えることが急務だと感じています。
そこで、ap bank Fund for Japanでは、被災地への早急かつ継続的な支援のため、これまでの義援金募集に加え、ピースボートとの相互協力により被災地の支援活動に従事するボランティアを募集することとしました。また、ボランティアの皆さんが支援活動に参加していただくための受入体制、活動拠点づくりも行います。今回、ap bankでは、少しでも多くの方にご参加いただけるよう、短期間のボランティアプログラムを設定しました。
現地では皆さんがそれぞれ活躍できる様々な支援活動があります。以下の応募要項をご覧の上、お問い合わせください。お待ちしています。
